南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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社説「南京虐殺否定 歴史歪曲許されない」

投稿者: nukabosi 投稿日時: 2012/03/04 22:54 投稿番号: [27372 / 29399]
■「河村市長発言   なぜ素直に撤回しない」
中日新聞社説 2012年2月28日付より一部抜粋

  河村たかし市長は会見で「いわゆる南京事件はなかったのではないか」という発言が「南京大虐殺はなかったという持論を展開」と報道され、「南京では何もなかった」と誤解されたと釈明した。

  市長は「象徴的に三十万人とされるような組織的大虐殺はなかったとの趣旨」と説明。「友好団に面と向かって三十万人の大虐殺と申し上げるのは言葉がいかにも残虐なので、あえていわゆる南京事件と申し上げた」と釈明した。

  当初の発言は、市長が南京大虐殺はなかったと公にしたと受け止められる言葉である。報道により南京市民の誤解を招いたというのは、とんでもない責任転嫁だ。

  南京で虐殺がなかったという研究者はほとんどいない。日中歴史共同研究の日本側論文も「集団的、個別的な虐殺事件が発生し」と明記する。市長自身「非戦闘員の殺害はあっただろう」と認めており、日中で隔たりがある被害者数を問題にする意図であったのなら、そう明言すべきであった。


■「南京虐殺否定発言   歴史の歪曲許されない」
琉球新報社説 2012年2月24日付より一部抜粋

  河村たかし名古屋市長の「南京大虐殺」否定発言が、波紋を広げている。

  日本政府は南京大虐殺の事実を認めている。さらに、2010年の日中歴史共同研究報告書で虐殺の「事実」は確認済みだ。

  日本側は「日本軍による集団的、個別的な虐殺事件が発生し、強姦、略奪や放火も頻発した」と指摘。中国側は「多数の捕虜や住民を集団虐殺し、略奪を繰り広げた。重大な国際法違反」と記述した。

  河村市長の言う「戦闘行為」などではないことは明白だ。


■「日本人市長による大虐殺否定発言後、中国の姉妹都市が日本との交流を停止」
The New York Times 2012年2月22日付より一部抜粋

この問題は、月曜日(2012/2/20)、名古屋市長河村たかしが南京から訪れた中国共産党代表団に対し、旧日本軍が南京で中国市民を虐殺したことに疑問を呈したことで始まった。

ほとんどの歴史家は、南京事件を20世紀初期に日本軍が展開したアジア全域における多数の残虐行為の中で最も不名誉なもののひとつで、南京では少なくとも数万人以上の市民が日本軍に殺害されたとしています。

この問題は、日本と日本がかつて占領した国々との間で歴史認識に大きな隔たりがあることを如実に示しています。
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