仲間思いの強盗強かん放火殺人犯たち
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2003/07/20 19:41 投稿番号: [2654 / 29399]
以下、松尾環編著『南京戦/閉ざされた記憶を尋ねて
元兵士102人の証言』(社会評論社)より
【天野中隊長は「強姦、強盗、放火、殺人、何でもやれ!」と言った】
三木本一平
1913年9月生まれ
南京戦当時
大16師団歩兵第33連隊2大隊
2000年11月、2001年11月取材
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中隊長の天野郷三中尉は、野田連隊長より成績が上で陸軍大学を首席で出た人やったらしいで。そのため、中尉であっても野田大佐の言うことを聞かんのや。宮さんの警護というこんな時でも女の子を抱いて寝ていたんや。ここにいる時、天野はわしら兵隊に「強姦、強盗、放火、殺人、何でもやれ」と言ったんやで。
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南京大虐殺はあった。自分がこの眼でみてきたことや。今から振り返っても、南京での虐殺については、中国人をチャンコウといって下に見ていた。そんなのに自分の戦友や村の者がやられて死んでいったのを見て、かーとなって、殺して当たり前と考えていたんやな。強姦についてはな、男やから二年も女の人に接していなかったなら我慢できないもんや。それは仕方ないことや。自分の部隊も、となりの部隊もやっていた。兵隊はみんなにやっていた。それを人に言うか言わんだけのことや。
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「自分の戦友や村の者がやられて死んでいったのを見て・・・」とあるが、この心理は侵略軍兵士に共通の心理のようで、北ベトナムでのイアン・ドラン谷での米軍対北ベトナム軍の戦いを描いた米映画『ワンス・アンド・フォーエバー』のハル・ムーア中佐役のメル・ギブソンも言うのである。「国家のために戦うのではない。戦友のために戦うのだ」。
「強盗殺人犯様が、なぜ、よそ様の土地にいるのか?」という素朴な疑問もわかないみたいだ。
これは メッセージ 2639 (syoumenkyousi さん)への返信です.
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