中曽根氏
投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/12/01 10:36 投稿番号: [26531 / 29399]
中曽根氏は二次大戦中の一時期、台湾に勤務いていた。台湾南部の高雄港の
10kmほど北の左営という海軍基地で、主計中尉か大尉だった。その時代彼は
台湾人の部下に親切だったという。
中曽根氏が首相になると決まったとき、中曽根氏は台湾に縁があったから、
今までの内閣よりはすこしは台湾に関心を持った内閣になるだろうと台湾の
新聞が中曽根氏の旧部下の談話を掲載した。
日本が台湾の国民党政権と斷交して、共匪政権と国交を建立したとき、日本
政府の役人が気がついたことは、日本が台湾を無視すると、共匪政権が大喜
びすることだった。共匪政権を喜ばせることはまた日本政府の役人の喜びで
あった。それゆえに日本政府の役人には台湾を仇敵と思っているかのごとき
言動が現れた。共匪政権を喜ばせたい一心からである。
中曽根内閣ならすこしちがうだろうという、中曽根の旧部下たちの期待は外
れた。中曽根内閣はそれまでの日本の内閣を踏襲し、台湾へ大そっぽを向け
たのである。
やがて蒋政権は継承人材がないために終結した。継承者の立場にあった台湾
人の李登輝氏は、苦闘の末継承権を確立した。李氏が早速取り掛かった仕事
は、全国の監獄を調査して、政治犯を釈放することだった。半年後に李登輝
総統は「もはや台湾には一人も政治犯はいない」と声明した。
日本人は二次大戦後蒋介石の「恩を以て恨みに報いる」という言い分に牽制
されるところがあったが、李登輝総統からは牽制を受けるところがない。そ
れで日本全国の役人は何憚るところなく、李登輝総統を冷淡にあしらって、
共匪政権を大喜びさせた。
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