>政府見解では事実としてあった
投稿者: akanbei_21c 投稿日時: 2003/07/15 17:12 投稿番号: [2611 / 29399]
http://www.sagamiono-ch.or.jp/intercessors/2001/2001.05/2001.05.report.02.htm
しかしながら、これは充分な性の防波堤にはなりませんでした。占領軍が進駐した地域では慰安所があっても米兵によるレイプ事件が8月30日から頻繁に起りはじめました。基地周辺の家々は軒並み米兵に踏み込まれて、男たちは縛られるかピストルを突きつけられる間に女たちがレイプされるのです。白昼公道において婦人牧師が押し倒されて公衆の前でレイプされましたが、だれも助けようとする人はなく、みな足早やに逃げ去ったこともあります。道を歩いている娘や人妻たちを後ろからジープが来て拉致して、淋しいところでレイプした例も少なからず発生しました。昼も夜もそれは起りました。米軍基地に勤務する女性たちは基地の内部でも外部でも目をつけられて頻繁に辱しめられましたが、私の場合と同じように家族を餓死から救うために勤務を辞めることができず、耐え忍んでいました。
こうしたレイプ事件の頻発に対してMP(Military Police)とかSP(Shore Patrol)とかいう米軍の憲兵たちは見て見ぬふりをしていたし、彼ら自身がレイプする有様なので、取り締まることが出来ませんでした。日本の警察官は戦後全く無力な状態で全く頼りにならず、彼らの中には米兵の手引きをしてレイプの手伝いをする者もいました。そして、こうした事件の数々は9月はじめまではいくつか新聞記事として報じられましたが、間もなくプレスコードが発令されて報道禁止となりました。だから、「米軍の日本進駐はきわめて紳士的に行われた」というのは占領軍のご機嫌を伺う神話に過ぎません。
このような状況下で、GHQ(連合国軍総司令部:General Head Quarters)は9月はじめに連合軍用慰安施設の設置を命令し、全国各地に慰安所が売春業者(RAA)によって開設されていきました。占領期間中は、「GHQの命により」とか「ジェネラル・マッカーサーの命により」とかいう文言は一種のマジックのような絶対的権威があって、絶対服従しなければならないものでした。
しかし、この命令も半年で撤回されたのです。その原因は米軍将兵が南方の戦場から持って来た性病が慰安婦たちに感染し、手のつけられないほど蔓延したからです。
GHQから「公娼廃止に関する覚書」が出され、第八軍司令部は「一切の公娼、私娼の家々への立ち入り禁止令」を米軍将兵に向かって発しました。その結果、全国の慰安所は消滅していきました。
これは メッセージ 2601 (YellowFlute さん)への返信です.
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