三島由紀夫
投稿者: shoujouji 投稿日時: 2011/04/30 18:31 投稿番号: [25627 / 29399]
特に昭和天皇に対しては、「私はむしろ(昭和)天皇個人に対してある意味反感を
持っている」と発言している[18]。
その昭和天皇に対する否定的な感情は、2・26事件三部作の最後を飾る『英霊の聲』
で端的に表されている。三島は昭和天皇が「昭和の歴史においてただ二度だけ」
「人間としての義務(つとめ)において」「神であらせられるべきだった」と
批判する。「二度」のケースとは、
1. 忠臣たるべき2・26事件の反乱将校らを厳重に処罰させたこと
2. いわゆる『人間宣言』により、「神としての天皇のために死んだ」特攻隊隊員
らを裏切ったこと
であり、三島は、2・26事件の反乱将校と特攻隊隊員の霊に「などて天皇(すめろぎ)
は人間(ひと)となりたまひし」と、ほとんど呪詛に近い言葉を語らせている。
これは メッセージ 25625 (unhoo さん)への返信です.
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