Re: 慰安所はまさに地獄の場所だった・・
投稿者: anthony_749 投稿日時: 2010/11/13 13:24 投稿番号: [24014 / 29399]
>ちなみに「ちびで腕力もない」ローマ軍は団結力と組織力と技術力によって千年単位で「残忍」なガリア人やゲルマン族たちを圧倒し続けておりましたし、彼らの目的はあくまで国家や親類縁者のためと退職金(または土地)=残忍さ=優秀な兵士ではない。
ダウト。高校の世界史程度の知識だけでは、現代の「軍隊における残虐性」は説明できません。
なぜなら人間の「意識」は時代によって変化していくものだからです。だからそこには学際的な研究方法が求めれるのです。
もちろん心の世界のことですから、同時期に活躍したユングとフロイトでさえ、構想したその精神構造のあり方に違いがあるように明晰なものではありません。しかし心理学的知見や人類学的な知見なしで「兵隊の残虐性」を語ることも学術的深みを欠いた素人の直感程度のものでしかないのです。
人間の精神構造の歴史的な変遷は、大きくみて二つの時期にその大きな変化があったと考えられます。
第一に、人間が文字を使うようになったこと。
第二に、17世紀の科学革命、産業革命の時代。
その変容がどのようなものであったかは長くなるので書きませんが、貴女が例にあげた時代、ゲルマン人は「無文字文化」であり、ローマ人は「文字文化」です。
その二つの文化間における「残虐性」が精神構造の中でどう位置づけられるかを考えることで、旧日本軍を含む現代世界の軍隊の残虐性もまたみえてくるのだと思います。
これは メッセージ 24003 (rugaruga12 さん)への返信です.
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