南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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Re: 南京大虐殺の罪と罰

投稿者: anthony_749 投稿日時: 2010/10/06 20:37 投稿番号: [23595 / 29399]
>南京事件の様に、夢の又夢より、広島長崎、日本人虐殺を論じましょうね、脳無し君。


「夢の又夢」であってほしいというのはきわめて日本人的な思考です。

欧米人は厳しい「現実」に対峙することを躊躇しません、それはキリスト教的な合理的思考によりもたらされるものでしょうがその理由は長くなるので述べません。

さて、このドストエフスキーの「罪と罰」ですが、キリスト教的原罪をモチーフにしたものでありながら日本人に大変に人気のある小説でもあります。それは人間の普遍的本質のすぐれた描写がなされているからにすぎません。

たしかに南京大虐殺も罪深い事件ではあります。ただし『罪』を犯す状況にまで追い込まれていく兵隊の心の有り様も考慮するべきでしょう。ここにおいて南京大虐殺と小説「罪と罰」の共通する心理描写が見て取れます。

家族思いだが貧しい主人公であるラスコリーニコフは二度殺人を犯します。第一の殺人が、南京攻略戦にあてはまり、第二の殺人が南京大虐殺にあてはまることは、この小説を読んだ人なら理解できるのではないでしょうか。

第一の殺人は、この世界の大多数の人々の幸福と平和のために、たった一人の悪人が犠牲になるのは正しいという合理的な考えに基づく計画的殺人であり、第二の殺人は、突然の予期できない状況にとまどい混乱し自分を見失った上での殺人であったのです。

その後ラスコリーニコフは娼婦ソーニャによって贖罪の意識に目覚め、シベリア抑留の「罰」を受け入れることになります。

もしも南京大虐殺に「罰」というものが存在するのなら、それは個人個人で違うでしょうが、墓場までその重みを背負っていくということなのかもしれませんね、ニャンコさん。
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