笠原著の帰還兵日記の検閲について
投稿者: nannkainosima 投稿日時: 2010/10/04 13:14 投稿番号: [23496 / 29399]
笠原十九司著『南京事件』岩波新書1997
のp102に、
<<兵士の陣中日記は日本に帰還するときに厳しい検閲を受けたので、
右の日記には残虐行為は記述されていないが、>>
p228にも、
<<南京攻略戦に参加した兵士の手紙や日記類もきびしく検閲され、
帰還した兵士に対しても厳格なかん口令がしかれ、
一般国民に残虐事件を知らせないようにされていた>>
と、出てくるのですが、
それならどうして笠原先生は、この著書で、
多数の兵士の日記を、残虐行為の証拠として採用できたのでしょうか。
このあたりの事情について説明してある本をご存知の方、
おられましたら、情報をお願いします。
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