三笠宮殿下の証言
投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2010/09/06 11:34 投稿番号: [22089 / 29399]
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三笠宮の自伝『古代オリエント史と私』の冒頭「なぜ私は歴史に関心をもったか」に、次の文章がある。
「一九四三年一月、私は支那派遣軍参謀に補せられ、南京の総司令部に赴任しました。そして一年間在勤しましたが、その間に私は日本軍の残虐行為を知らされました。
ここではごくわずかしか例をあげられませんが、それはまさに氷山の一角に過ぎないものとお考えください。
ある青年将校―私の陸士時代の同期生だったからショックも強かったのです―から、兵隊の胆力を養成するには生きた捕虜を銃剣で突きささせるにかぎる、と聞きました。
また、多数の中国人捕虜を貨車やトラックに積んで満州の広野に連行し、毒ガスの生体実験をしている映画も見せられました。
その実験に参加したある高級軍医は、かつて満州事変を調査するために国際連盟から派遣されたリットン卿の一行に、コレラ菌を付けた果物を出したが成功しなかった、と語っていました。
「聖戦」のかげに、じつはこんなことがあったのでした」
そして三笠宮は「これらのショックこそ私をして古代オリエント史に向かわせた第一原因なのです」と書いている。
三笠宮に対して自虐史観だと非難する人はいないだろう。
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これは メッセージ 22086 (nyankotyanndamon さん)への返信です.
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