年末雑感
投稿者: anthoniy_williams 投稿日時: 2008/12/21 17:19 投稿番号: [20963 / 29399]
日本における米兵の性犯罪の多発など、
アメリカ軍海兵隊の素行が悪いのは承知のとおりですが、
アメリカ政府はそれを一向に改善しようとしません。
それはなぜか?
軍隊は残虐でなくてはならないからです。
人を殺せない人間は兵隊には不向きです。
その残虐性が敵を震え上がらせ、戦費における最高の費用対効果をもたらすのだから。
それは旧日本軍においても同じこと。
敵国市民に優しい軍隊などあってはならないのは軍事の常識です。
「残虐行為の利益と聞いてだれでも思いつくのは、人を震え上がらせることができるということだ。殺戮し虐待する者のむきだしのおぞましさと残虐性を前に、人々は逃亡し、隠れ、弱々しい自衛を試み、しばしばおとなしく従ってしまう。
実際に人を殺した兵士は、おまえは女子供を殺した殺人犯だ、許しがたいけだものだと責めたてる自分の一部を抑えこまなくてはならない。身内の罪悪感を否定しなければならない。世界は狂っていない、自分が手にかけた相手は畜生以下なのだ、邪悪な害虫なのだ、国や上官の命令は正しいのだ、そう自分で自分を納得させねばならない。(中略)そしてさらに、この信念を脅かすものには、それがなんであれ激しく攻撃を加えねばならない。(中略)さらなる殺人へ、虐殺へと殺人者を縛り、またその力を与えるのは、犠牲者の血である。この資格付与の基本的な心理は、悪魔的な殺人や狂信的な殺人の動機そのものだ。
残虐行為を命じた者は、命令を実行した者に、そしてその大義に、罪悪感によって強力に結び付けられる。(中略)全体主義国家の指導者は、部下を残虐行為に参加させることによって、寝返る恐れのまったくない手先を手に入れることができる。」
(戦争における「人殺し」の心理学
デーヴ・グロスマン著)
これは メッセージ 1 (yuukouheiwa さん)への返信です.
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