大量の死体は実際にあった
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2008/06/04 23:57 投稿番号: [20235 / 29399]
★反論
大量の死体を目撃しなかったと証言する人々は確かに存在する。しかしそれを全面的に受け入れると、戦闘による死体さえなかったことになってしまう。
南京戦は激戦であり、中国側の戦死者だけでも万単位に上る。大量の死体は実際に存在したのであり、虐殺がなかったと言いたいあまりに、あったはずのものまで否定するようでは説得力は皆無である。
東京裁判の証言に頼らずとも、「大量の死体」は多くの資料に登場する。
そもそも日本軍自らが入城式の直後に「敵の遺棄死体は八、九万を下らず」と戦果を発表しているのである。
詩人の西條八十も、陥落直後の市内で、中国兵の死体の山や、街路の夥しい(民間人の姿をした)死体を見たと当時の雑誌に書いている。その他の日本人記者なども同様の記述を残している。
また第六師団長の谷中将は、当時の報告に、揚子江の岸が「河岸一面死体を以て覆われた」と書いている。これは第六師団の戦史とも符合する。
さらに外国人記者、在留外国人も民間人や兵士の死体の山を目撃して、リアルタイムでそれを記録している。東京裁判になっていきなり言い出したのではない。
埋葬記録も各団体、個人によるものが日本側、中国側双方に残っている。多少の重複はあるとしても、埋葬された死体の数が万の単位に達することは間違いない。
多数の人間によって独立して書かれた資料の内容が一致している以上、「私は見なかった」という証言で大量の死体の存在を否定できないのは明らかである。その証言の場所には大量の死体はなかったのだろう、で話は終わる。
大量の死体が存在したことは間違いないとして、問題はその発生原因(戦闘、捕虜や敗残兵の処刑、市民への暴行、など)が埋葬記録だけからは確定できない点と、全体の数が確定できない点にある。
もちろん戦死も大量にあっただろうが、万単位の捕虜の殺害も実証されている以上、すべての死体が戦闘によるものではないことは明らかである。その実態は多くの資料を照らし合わせながら慎重に解明していくべきであって、願望で無根拠に決めつけていいものではない。・・・
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