★問答有用のぺーじから
今から数十年前の一時期には、日本全国右から左までみ〜んな北朝鮮を賛
美してたものなんだけど、
そういう都合の悪いことは皆さんもう忘れてしまったんですかねぇ。
今じゃ生まれたときから北朝鮮の非道を糾弾してきたみたいな顔をしてい
る産経や読売だって当時の論調はこんなもの。↓
【産経新聞】
1959年12月24日夕刊
・・
【当時、こういう北朝鮮ヨイショ記事を書きまくってたのはどこも似たようなものなんだから、】
自分の過去を棚に上げて他人様のことばかり非難するの
はどうかと思うよ。>産経さん&読売さん
それに、この読売記事なんか数あるヨイショ記事の中でも相当に罪深い。
在日朝鮮人だの日本人のくせに在日とくっついた女なんぞは日本にいる限り
貧困と屈辱の中で生きねばならないことを「当然の前提」とした上で、北朝
鮮に行きさえすればこんなに素晴らしい生活が待ってるんですよ、と事細か
に描き出している。
この記事を食い入るように読んで「帰国」を決意した「日本人妻」たちの姿がつい目に浮かぶくらい。
難民となって逃れてきた元帰国者やその子どもたちの口から語られるのは
【「港が見えてきたとき、あまりのみすぼらしさに何かの間違いだと思った」
とか、「(歓迎の席で出された食事は)まずくて食えなかった」とか、】
「日本生まれの子どもを連れて北に渡った母親は船を降りた瞬間から死ぬまで子どもに謝り続ける」とか、そういう話ばかりなのに、
この「記者」たちはいったい何を見てきたのか。(だいたい、行ったのがどんな国だろうが肉親と別れた感傷すらないなんて、そんなはずあるわけないだろ。)
ついでに言えば、当時日本人がみ〜んな北朝鮮を賛美してたのは、それが
「厄介者の朝鮮人」をタダで引き取ってくれるとっても都合のいい存在だっ
たから。
【北朝鮮がボロボロの貧乏国では在日が行きたがらないから、そういう現実は見なかったし見せなかった。】
そして今、まるで悪魔の国みたいに北朝鮮を非難罵倒しているのは、崩壊
寸前の国内経済から貧乏人どもの目をそらし、アメリカのやらかす戦争に便
乗して自分のちっぽけなプライドやフトコロを満たしたい人たち。
彼らにとっては再び北朝鮮が実に都合のいい道具になってくれてるわけ。かつても今も、現実を見るんじゃなく見たいイメージを投影して見てるだけなのは同じこと。
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/hatsugen/korea-raisan.htm