南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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Re: 戦闘詳報、陣中日記という軍の公文書

投稿者: yousunwai 投稿日時: 2007/07/01 15:59 投稿番号: [17680 / 29399]
>日本側史料で処刑された捕虜の数が最低でも8万なら、8万〜15万という数字は15万に近い数字の方が信憑性があるというだけのこと。

違うな。

もしも、南京事件に関する戦闘詳報が真実のものであると仮定して、その部分の大半が失われているとしたら、その失われている部分も積み算すれば、捕虜虐殺数の総和は、当然に今よりも増加する可能性もある。

この場合例えば、8〜15万というカサハラ説が10〜20万というような数字に置き換わる可能性が高くなる。

しかし、この時点では一方で中国軍総数(説)は7〜15万のままということになる。

これでは、捕虜虐殺数>中国軍総数(説)

という矛盾の可能性もさらに増大してしまう。

ここで、例えば、当時の中国軍総数が15万(推計値の説の最大値)と確定されとしよう。この場合、南京事件(捕虜虐殺)があったという証明をしたい場合、極力矛盾しないための条件は、今ある戦闘詳報のうち南京事件部分は戦闘詳報の全体の残存率より、より多い残存率でないと矛盾する可能性が高くなるということだ。(つまり、中国軍総数が15万で確定されるのなら、証拠としての戦闘詳報は全体の焼失に比べて、より焼失を免れているという状態でないと、捕虜虐殺数>中国軍総数(説)という状況が生じやすくなって、矛盾の可能性が大きくなる。)

だから、中国軍総数(説)から見て、戦闘詳報が真実のものならば、南京事件の捕虜処断に関する戦闘詳報等の残存率は、全体平均の残存率より高くあるはずだと推定した。(防衛研のいう”大半の戦闘詳報等の資料が失われた”ということを信じるのならば)

ところが逆に、この高い残存率ということになると、何故に、南京事件に関する戦闘詳報の残存率は、全体より高い残存率なのか?という疑問も同時に生んでしまうということになる。

こうした疑問が出てくるのは、

1.現存する戦闘詳報に記載されている数値が真実からかけ離れているというケース
2.中国軍総数の説が間違っているケース
3.双方ともにおかしいケース

の3つが考えられる。

そして、もしも、戦闘詳報等の数値が真実と異なっていた場合(1のケース)、それは戦闘詳報の数値のみならず、南京攻略戦の記述部分の全てに真実ではない部分が存在する可能性もあるという考えも成り立つということだ。何故なら、戦闘詳報は他者の手(日本軍ではない者)に渡っている部分もために、改ざんの可能性も十分考えられるからである。

これらのことを考える時、現時点では現存する戦闘詳報等の内容を鵜呑みにして南京事件(捕虜虐殺の部分)の確たる証拠とするのは難しいように思う。
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