「 内省人」はMade in Japan
投稿者: unhoo 投稿日時: 2007/06/01 18:41 投稿番号: [16297 / 29399]
台湾総督府時代の呼称は、内地人、本島人、高砂族、華僑。内地人には沖縄人が含まれる。本島人は日本国籍を有し、華僑は日本国籍を有せずに中華民国の国籍を有する。高砂族は本島人に含まれていなかった。
それを国民党軍と一緒に来た国民党官吏が、日僑、本省人、高山族、外省人と変更した。本島人の島の字を省に、高砂族の砂の字を山にと、粗製濫造的に変えたのである。本省人、外省人という言葉は、中国では見当たらないようである。つまり台湾に地で生まれた言葉である。
内省人という言葉が台湾で使われたことは一度もなかった。日本語では外の反対は内だから、日本人の頭から内省人という言葉が生まれた。
ついでながら、日本統治時代高砂族と呼ばれていた人たちは、高山族という呼称を非常に嫌って、侮辱語だと怒った。よって数年後に山地同胞(または略して山胞)と変更したが、これもまた嫌われて、差別語と取られた。それにも係わらず蒋政権は山地同胞、山胞で押し通した。蒋政権死滅後「原住民」と変更し、これは受け入れられて現在に至っている。
これは メッセージ 16292 (fukagawatohei さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/fn5febg5tbba6a1a6bdbe730v0bix6afc0a9oa29ta4obbvbcb_1/16297.html