南京大虐殺・従軍慰安婦強制連行は事実

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南京大虐殺はなぜ起きたのか

投稿者: victor_e_frankl 投稿日時: 2007/03/01 11:08 投稿番号: [13741 / 29399]
それは中国に向けられた飽くなき領土的拡張と収奪を追い求めた、日本の天皇制帝国主義にその本源を求めることになろう。

中国への侵略戦争がなければ南京大虐殺も無数の虐殺事件もなかったのである。

天皇の軍隊そのものが虐殺を引き起こす体質と基盤を持っていた。

「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」として、天皇を神としてあがめ、天皇に忠誠を尽くすことを至上とし、皇室を道義的、家族的中心とする八紘一宇の思想で固められ、「上官ノ命令ヲ承ルコト朕ヵ命を承ル義ナリト心得ヨ」とする軍隊内の絶対的服従関係の中にあった「皇軍」の兵士にとって、天皇が宣した「聖戦」に反抗する中国人民軍は許すことのできない存在であり、いかなる制裁をしてもよく、ただ征伐あるいは壊滅の対象でしかなかった。

そこにはいかなる人間的な憐憫や同情の入る余地もなかった。その上、軍の上層部は、追撃の過程でも、南京陥落後も、投降してきた中国兵士や、掃蕩で捕まえた中国人男性たちを「大体捕虜ハセヌ方針ナレバ」として、組織的な、「処分」、すなわち集団虐殺を命じていた。

「皇軍」兵士自身が中国人を見下し、「人間の心」を喪失していた。

兵士たちは早い時期から、天皇を頂点とする日本民族の精神的優越性と、その対極にある、収奪、搾取、支配の対象でしかなかった中国人を劣等民族として教え込まれ、中国人に対して強い蔑視観を抱いていた。

優越した日本人は劣等なる「シナ人」は人間ではなく、「ハエ」か「もの」かせいぜい「犬」か「豚」程度にしか考えられなかったからである。

その蔑視観の上に、軍隊内の「内務斑」生活で人権感覚を麻痺させられ、さらに生身の中国人への初年兵による刺突訓練などを通じて、「鬼」になるよう鍛えられた
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