3500万人
投稿者: inonakanohotaru 投稿日時: 2007/01/21 21:02 投稿番号: [13307 / 29399]
日中戦争の犠牲者数について
中国共産党が発表した
「最新」の数字である
国民政府の当初発表500万人から、逐次増加してきた(させてきた)
500万人も東京裁判を前に張り込んだ数字であった、はずである。
理由はふたつ
1、前大戦のヨーロッパ戦線での犠牲者の数を、3500万人とする推計があるからである。
中国はアメリカと接近を図るため、突然前大戦の連合国を「反ファシズム戦線」と規定し始めた。アメリカの援助でやっと戦線を維持したにすぎない立場が、こう規定することによって対等にちかづく。
中国もヨーロッパ戦線と同じ程度の貢献をした、と。
案外単純な計算をするものである。
因みに、中国はアメリカと対抗する姿勢にあるかに見えて、実は当面(相当の期間)本気で争う気はない。なぜなら、外貨準備1兆1千億ドルのほとんどをアメリカ国債を中心とする米ドルで運用している。1兆1千億ドルは中国の国家予算の3〜4倍に相当する。凍結されれば瞬間に破綻する。
2、3500万人は国共内戦、大躍進政策の失敗及び文化大革命の、それぞれの犠牲者数に相当する。人民解放軍が健軍以来、最もおおく殺戮したのは「中国人」である。それぞれの事件の犠牲者数に、「日本侵略」の犠牲数が及ばないのでは、人民解放軍も立場がない。
案外単純な想定をするものである。
中華だから自分達で決める。
国際的に説明が通るか否か、関知するところではない。
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