なぜ南京大虐殺は起きたのか
投稿者: victor_e_frankl 投稿日時: 2006/12/06 18:29 投稿番号: [12968 / 29399]
大陸の奥地まで攻め込むには、兵士の食料や軍備の補給を担当する部隊が必要です。地域限定の予定で編制された方面軍には十分な食料補給部隊がなく、住民から食料を略奪し戦闘行動を維持するという方針をとりました。笠原十九司・都留文科大学教授は「殺害や放火など住民への暴力を助長した」と指摘しています。
日本軍の不法行為は、南京城に達するまでの道筋で発生しています。多くの農村で▽村の青壮年四十人余りを小屋に押し込め、小屋ごと焼き殺す▽女性を集団で強姦(ごうかん)し殺害する▽食料の徴発の後、放火し全村を焼く―などの被害が記録されています(笠原十九司著『南京事件』)。
当時の陸軍刑法は「掠奪(りゃくだつ)・強姦」を禁じていました。しかし同軍には、軍紀風紀を取り締まる憲兵がごく少数しかいませんでした。非戦闘員への暴力にたいする歯止めを欠いた軍隊が、南京を目指したのです。
日本軍は十二月十二日深夜に南京城を占領、さらに城区内外で殺りくを繰り返します。
統計的な犠牲者数は不明です。敗戦直後、軍事裁判を恐れた日本軍部の命令で、各部隊が戦闘記録の大部分を焼却したからです。しかし残存する約三分の一の部隊の記録から、虐殺の実態が浮かび上がります。
これは メッセージ 1 (yuukouheiwa さん)への返信です.
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