現状維持
投稿者: silverleopard7 投稿日時: 2003/12/22 00:11 投稿番号: [420 / 3072]
台湾が北京政府に支配されることは、民主国家が独裁国家に支配されることである。アメリカは台湾法の有無以前に承諾しないだろう。なぜなら民主国家が独裁国家に負けることは彼らの信念に反することであるから。中国が台湾を攻撃することはアメリカを自動的に敵に回すことになる。
一方で中国は台湾の独立を認めると多民族国家である中国の求心力の低下につながるので、これも認めないだろう。米中の戦争になる可能性がある。人数が多いだけの中国は近代化されたアメリカ・台湾軍の敵ではないので戦争をやれば中国は確実に負けるだろう。イラク戦争を見れば分かるとおり、現代の戦争は兵隊の数ではなく、武器の質で決まる。しかも中国人が今の経済成長の実利を捨てて無謀な対米戦争にゲリラ戦などで積極的に参加するとは思えない。
ただ、戦争となれば台湾・米国の同盟国の日本に甚大な影響を与えるだろう。
おそらく米国の外交圧力で戦争になることはないだろうが、あえて軍事的な危険を冒すのは良い策とはいえない。
最上の策は独立ではなく現状維持。実質的な民主国家であり経済的にも先進国である。わざわざ戦争の危険をおかしてまでしてまで独立する理由が無い。
なぜなら台湾は既に独立国家なのだから。
これは メッセージ 1 (kanazawa2p さん)への返信です.
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