2・28事件
投稿者: junbanhoo 投稿日時: 2006/10/01 21:13 投稿番号: [2861 / 3072]
国民党がなぜ、このような過酷な手段を採ったのかについては議論があるが、一つには彼らが大陸時代に行った、人民政策をそのまま台湾に適用した、ということが考えられるだろう。国民党政治の基本は軍隊や暗殺団を利用した恐怖政治であり、従わないものは徹底的に弾圧するものだった。その傾向は抗日戦や内戦によって拍車がかけられ、47年当時にはピークに達していたと考えられる。
また彼らはこの蜂起の背後に共産党が糸を引いていたのではないかと疑心暗鬼に陥っており、その疑いは事件後の知識人層への徹底弾圧になって現れる。当時、知識人には共産党シンパが多かったからである。
一方、台湾人は日本の法治政治に慣れ、それを当然のものと考えていたため、警官や軍隊が群集を虐殺して回る事態を想定していなかったようである。そのため陳儀が対話姿勢を見せるとそれに応じ、彼に時間稼ぎの余裕を与えてしまうことになる。
蜂起者の多くは目的意識に乏しく、意図的に国民党支配を脱し、自主独立を目指した者は少数派で、大多数は光復後のお祭り騒ぎの後、悪化していく政治経済情勢に不満を感じての騒動だったと、考えられる。
事件後、2・28事件は日本にとってのヒロシマと同じような、民主化運動の金字塔となり、民主化を推進する役割を果たすが、民主化が完成した今、この事件は政治闘争の具として使われる傾向が大きくなっている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E3%83%BB%E4%BA%8C%E5%85%AB%E4%BA%8B%E4%BB%B6大陸の人民政策が良く分かります。
民主主義とは程遠い中国と朝鮮の現実。
台湾は独立した民主主義国家と考えた方が間違いなさそうです。
これは メッセージ 1 (kanazawa2p さん)への返信です.
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