陳水扁総統、李登輝氏を名指し批判
投稿者: casino0melissa 投稿日時: 2005/05/12 00:11 投稿番号: [2571 / 3072]
台湾の陳水扁総統がテレビ・インタビューで、就任以来緊密な関係を保ってきた李登輝前総統を名指しで批判し、波紋を広げている。理念の異なる第二野党、親民党の宋楚瑜主席との政策協調が、実は李氏の提案だったと明かした上で、最近の陳総統に対する李氏の批判は「理解できない」とはねつけた。事態は本省人(台湾籍)層を基盤とする与党陣営の亀裂を招きかねない状態だ。
陳総統は台湾のケーブル局「三立テレビ」との単独インタビューで、李氏が与党、民進党と親民党の党首会談(2月)を提案したと暴露。「台湾独立派の長老や台連は(李氏が)説得する」と保証したにもかかわらず、李氏がその後の反発と対立を防げなかったと語った。
また、李登輝政権下で、当時与党の国民党が立法院(国会)や国民大会(憲法修正機関)を掌握している状況で踏み切れなかった新憲法制定を、立法院の議席が過半数に達しない現在の与党連合にできるのか、と不満を訴えた。
これは、昨年12月の立法委員(国会議員)選で、李氏の影響下にある独立派政党、台湾団結連盟(台連)の得票が伸び悩み、与党連合の勢力減につながったことへの批判とも受け止められた。
陳総統による公開の場での李氏批判は今回が初めて。李氏は陳政権が誕生した5年前から、自らが後ろ盾となって創設した台連とともに、選挙戦も含め一貫して陳総統の民進党を支援してきたが、「台湾新憲法」制定をめぐる見解など、このところ食い違いが目立っていた。
こうした“恨み節”の背景には、国民大会の代表選挙を14日に控え、同大会に提出予定の憲法関連議案をめぐる与党陣営内の不協和音がある。さらに、李氏の意向に沿ったはずの陳総統の言動が、このところ民進党内や支持層から猛烈な批判を招いたことも大きく影響している。
台連の議員団は10日の記者会見で、「陳総統のこうした李氏批判は、(相次ぎ訪中した)野党党首に続き、陳総統も胡錦濤氏との会談を狙う中国へのご機嫌取りだ」と反論。当の李氏も同日、台連を通じたコメントで「陳総統は発言するほど傷を深める」と慎重な言動を求めた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050511-00000009-san-intどうも独立派は内紛を起こしているようですね。
これは メッセージ 1 (kanazawa2p さん)への返信です.
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