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iPS細胞の研究が加速するようです

投稿者: redeye_forest 投稿日時: 2008/01/22 18:33 投稿番号: [129 / 239]
京都大学で開発されたiPS細胞の技術が加速するそうです。この分野の
研究が進めば、今までの筋肉細胞の移植では限界があった難病にも効果が
見込めるかもしれません。

再生医療の技術が、また一段と加速する事を期待します。特許の問題が
あるので、可能な限りこのまま日本が研究開発の中心地であって欲しいと
思います。

(ところでウソツク教授はどうなったんだろう?)


万能細胞での心筋再生目指し、京大と阪大が共同研究
1月22日17時22分配信 産経新聞


  さまざまな組織に成長する万能細胞「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を使い、心臓の収縮力が落ちた患者の心筋細胞を再生させる新たな治療法の基礎研究に、京都大と大阪大が共同で乗り出すことが22日、分かった。iPS細胞からつくった心筋細胞を病気のマウスの心臓に移植するなどして、機能が回復するか調べる。併せて安全性も確認し、人への応用の道も探る。

  人のiPS細胞は、京大の山中伸弥教授らが世界で初めて作製に成功。再生医療の新たな切り札として期待されている。各国で研究競争が加速しており、本格的な臨床応用に向け一歩近づく動きとして注目される。

  記者会見した山中教授は「世界中で競争が続いており、日本も重要な貢献をしないといけない。若い研究者を育て、世界に開かれたセンターにしたい」と語った。

  研究は山中教授と、阪大の沢芳樹教授(心臓血管外科)が共同で実施する。沢教授は昨年、拡張型心筋症患者の足の筋肉細胞からつくったシートを心臓に張り付ける治療を行い、心臓移植を受けずに退院できるようになるまで回復させた。

  ただ筋肉細胞の分化能力には限界があり、十分な治療効果が期待できない患者もいる。iPS細胞は心筋細胞に直接成長できるため、より広い患者に治療効果が見込めるという。沢教授は「再生医療の治療の幅を広げられる」と話している。

  iPS細胞研究をめぐっては、文部科学省などが平成20年度だけで30億円以上の予算を投入する計画を明らかにしている。

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最終更新:1月22日17時22分
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