櫻井女史の発言
投稿者: fukagawatohei 投稿日時: 2008/06/15 08:17 投稿番号: [496 / 1344]
(google参照):
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親日的な台湾と日本の技術の合体で、世界一の水準を築くことができればその影響は大きい。日台の経済協力は、経済にとどまらず、政治、安全保障にもつながっていくからだ。増大する中国の影響を考えれば、台湾の存在は日本人が意識する以上に重要である。民主主義を基盤とする台湾との絆(きずな)は、将来必ず日本のためになる。価値観を共有する台湾は大切にしなければならない。おまけに、繰り返すが、台湾ほど日本を大切にしてくれる国はないのだ。
そう考えながら、奇美電子と技術協力をしている日本企業の台南支社代表の人びとに会った。だが、冒頭から違和感を感じる場面があった。日本企業の台南代表が集まっている部屋に李前総統が入ってきたときのことだ。言うまでもなく、氏は前職ではあるが総統だった人物だ。現在も台湾の人びとに尊敬され、政治的影響力は非常に強い。
その李前総統が入室しても、十数人の日本企業代表の多くが、立って氏を迎えようとはしなかったのだ。李前総統が所定の席に着いてていねいに礼をしたとき、初めて彼らは立ち、両手をテーブルについて腰を浮かしたまま、中途半端な美しくない礼をした。加えて凸版印刷の台南代表は、李前総統の挨拶のあいだ、腕組みをして聞いていた。
日本の企業代表は、世界のどこに行ってもこのように振る舞うのだろうか。それとも台湾だからなのか。技術的優位がそうさせるのか。さまざまに思い描きながら、私の心は落ち着かなかった。世界で最も親日的な国、最も日本を応援してくれる人物をぞんざいに扱うとしたら、その振る舞いは日本人の不名誉につながる。また、日本国益をも深刻に損ねかねないからだ。
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これは メッセージ 1 (thirteen_satan さん)への返信です.
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