根っ子2『国民をだますには』
投稿者: kurumaisutanei01 投稿日時: 2005/06/29 14:31 投稿番号: [9448 / 230347]
国民をだます、一番簡単確実な方法は、
『教科書を国が決めてしまうこと』。
極めて貧しい国が、教科書を選べないという場合もあるが、
この場合は、教師が必死になって、子供たちを貧困から抜け出させようとするので、
教科書の内容には、あまり問題が無くなる。
明らかに教科書で国民をだましにかかるのは、
ある程度以上経済水準が上がってからになる。
ドイツのナチス党も、若年者を視覚的、聴覚的に魅了することで、
国民を扇動、世論を容易に操作した。
逆に言えば、経済水準が上がっているのに、
教科書を国定一本に絞って、選択の余地を与えないのは、
思考統制を行うための重要な準備であり、
間違いなく国家的な洗脳だ。
『国が決めることは間違いがありえない』という、
論法を幼少時から刷り込む為だ。
これは為政者にとって、一番都合のいい教育法である。
日本のように、多種多様な教科書が認められ、
教育者による選択が自由に決められる場合、
洗脳や扇動は極めて難しく、国民が正しい選択をする可能性を高める。
『教科書を間違うのでは?』という疑問の前に、
『間違いは人間(国家も含めて)に不可欠である』という、
正しい認識が社会に広くいきわたる。
また『色々な意見がある』、というグローバルスタンダードを芽生えさせる事にもなる。
哀れなのは、だまされている国の国民で、
思考統制を受けている限り、国の奴隷から抜けだせない。
また、世界的な視野に立てず、必ず周辺と衝突せざるえない。
間違いを認められないので、何度でも同じ間違いを繰り返し、
反省する思考が作れない。
今まさに、同じ道を歩もうとしている国が、隣にある。
これは メッセージ 1 (the_rich_and_smooth さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/ffckdca4h4z9qa4n5doc0a4n9adbel_1/9448.html