渡来人 秦氏と辛嶋氏
投稿者: elgfare 投稿日時: 2007/12/26 08:55 投稿番号: [80844 / 230347]
古代の豊前国に勢力を持った
渡来人「秦氏」(はた)と辛嶋氏(からしま)
渡来人集団豊前を二分
秦氏は紀元前3世紀頃にあった中国の秦国(しんこく)の始皇帝の末裔(まつえい)であると称し、応神天皇の時代に120余りの県の人々を率いて、渡来してきたと言う「弓月君」(ゆづきのきみ)に始まるとの伝承があります。
しかし、これは伝承に過ぎず、実際は朝鮮半島の辰韓(後の新羅)から渡来した人物で、古代の中国の強国「秦」(しん)の字を借用した方が、日本で何かにつけて、有利であるという理由から付けたものであると言うのが定説のようです。《参考・北九州の歴史》
全国的なブランドを持つ、秦氏の豊前国での活躍は小部族長=「村主」(すぐり・勝)に率いられ、部民は地方で農耕、開発、養蚕等に従事したようです。ですから、秦一族は「殖産氏族」の異名を持っていました。
例えば、香春と山一つ隔てた、「豊前国仲津郡丁里」(ていり・ていのさと)(現在の豊津・勝山・犀川一帯と思われる)には秦部239名、丁勝(すぐり)51名、狭度勝45名の記録があります。「地名+勝(すぐり・村主)+秦部(名)」と言う呼び方をしているようです。
鹿春郷に住む渡来人たちは、丁里と同じように、私は秦氏の部民であったと想定しています。これらの人々は香春町採銅所において、銅の採掘に従事したり、高い「精錬・鋳造技術」を持つ集団ではなかったかと思われます。その数もかなり多く、彼等の信仰する、香春の神「新羅の神」は「金属神」いや「鉱業神」的な性格の神ではなかったでしょうか。
http://www3.coara.or.jp/~primrose/kawara4.htmlさあ〜
我が親愛なる新田舎もん諸君
自国の正史の授業の始まり始まり
勉強しましょう
ファイティング!
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