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映画のお話し。カンヌ映画祭にて。

投稿者: narurin 投稿日時: 2005/05/13 10:14 投稿番号: [7860 / 230347]
以下のような映画が上映されるようです。

イラク日本人人質映画   カンヌ登場
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050513-00000020-spn-ent

昨年のイラクの日本人人質事件を題材に、ボランティアに行った中東で人質となり、帰国後、社会から非難を浴びた日本人女性を主人公にしたフィクション。
だそうです。題名を
「バッシング」
といいます。

また、この映画の監督が、ブログで、映画について語っています。

ボクの映画渡世帖   小林政広
http://diary.jp.aol.com/jqmmwd9hztq/

そこで、この様に書かれております。

「この映画の主人公、高井有子は、身銭を切って、人のために尽くそうとして、戦時国へ行った。
そして、拉致され、人質となった。
そのことを、誰が責める権利があるのだろう。
誰にもありはしない。」

この映画が、何をどう語るのか、見ていないので、何も言えません。
ただ、あの事件というのは、海外で、日本人を守るために、
武力行使が出来ないということを、知っているはずの日本人が、
イラクのような場所で、活動することの意味を問うたものだったと、考えています。

単純に、ボランティアに行った、「善人」が、巻き込まれた「事件」
ではないのです。「戦地」だという自覚があっての行動だったのか、
そういうことを、日本人が理解出来ていたのか、
ということに言及されていなければ、映画としては、どう評価されようと、
今度は、作り手側が「バッシング」される恐れもあるでしょう。

また、設定についても、高遠さんを題材にするのなら、
何故、残りの二人も題材にしていなかったのか?
意図的な何かを感じてしまうのは、私だけでしょうか?

余談ですが、現在進行形の、斉藤さんの拉致事件について、
先の拉致事件で、大騒ぎをしていた人達は、何か行動しているのでしょうか?
それとも、沈黙を守っているのでしょうか?
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