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安易な「猿まね」で自滅する韓国のIT業界

投稿者: killchonkillchon 投稿日時: 2007/11/30 14:54 投稿番号: [77351 / 230347]
昔から創造性の無いクソチョンは安易な猿まね、つまりパクリが得意だが、それはIT業界も例外ではない。韓国のIT産業に特有の「猿まね式ビジネス」では他人のアイデアをまるで自分が考えたものであるかのようにパクる厚顔無恥な行為が横行している。しかし、安易なパクリが横行する韓国のIT産業は確実に自滅の途を辿っている。革新的な技術を開発することなく、パクリに没頭している韓国は既ににインターネット発展途上国へと転落し始めている。韓国のIT関連業界は冬の時代を迎えようとしている。

【コラム】安易な「猿まね」で自滅する韓国のIT業界(上)
2007年11月29日
  1カ月が1年に感じられるほど目まぐるしい情報技術(IT)分野においては昔話のようだが、90年代半ばの韓国ではいくつものワープロソフト(文書作成プログラム)がしのぎを削っていた。「韓国のビル・ゲイツ」と呼ばれた李燦振(イ・チャンジン)社長が「アレア・ハングル」によって大成功を収めたのを見て、多くのソフトウエア関連企業がワープロソフトの開発に乗り出したためだ。当時韓国市場では、「パピルス」や「サイムダン」、「ハングルアミプロ」、「クルサラン」、「アリラン」など、今となっては名前すら思い出せないような国内外のソフトウェアがひしめき合っていた。だが、それから数年もしないうちに、厳しい現実がやって来た。マイクロソフト社の「ワード」と先の「アレア・ハングル」だけを残し、ワープロソフトは市場全体が消滅してしまった。

  昔話はこれくらいにして、今度は現在の話だ。多くのインターネット関連企業は今、ユーザー制作コンテンツ(UCC)を前面に打ち出している。最近では「今年の大統領選挙の行方は、インターネット上のUCCがカギを握っている」という話まで出てくるほど、多くの企業がUCC動画サービスに進出したり、サービスを強化したりしている。

  しかし現在運営されている数十におよぶUCC関連サイトのうち、現時点で実際に利益を上げつつ成功を宣言できるようなところはまだない。しかもUCCが大統領選挙を左右するほどの存在だと言える根拠も見当たらない。むしろ何か新機軸でも登場しない限り、著作権侵害やネットワーク回線への負担、低質なコンテンツの氾(はん)らんといった問題を抱えるUCCサイトは、一時の流行に終わる可能性も高い。

  90年代のワープロソフト、そして現在のUCCブームに共通しているのは、韓国のIT産業に特有の「猿まね式ビジネス」だ。何かが成功しそうだという話を聞けば、とりあえず自分もやってみるという考え方の人が多すぎる。さらには他人のアイデアをまるで自分が考えたものであるかのように盗用する厚顔無恥な行為が横行している。

【コラム】安易な「猿まね」で自滅する韓国のIT業界(下)
2007年11月29日
  例を一つ挙げてみよう。最近米国では、「トゥイッター(つぶやき)」というサービスが流行している。インターネットやモバイルのネットワークを通じて、ユーザーが仲間内で1行コメントを投稿し合う仕組みだ。このサービスが米国で成功したのを見て、韓国でも7、8社が「マイクロブログ」という名称の似たようなサービスを展開している。恥ずかしいことに、その中には最大手の移動通信企業も含まれている。

  こうした例はいくらでもある。米国で「マイスペース」、「フェイスブック」といったソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)が大人気となったのを見て、韓国でも十数社が同様のサービスを行っている。またメタブログ(さまざまなブログサービスを取りまとめるサービス)が注目を浴びた途端に、10以上のメタブログ・サービスが登場している。

  今韓国のインターネット産業は絶体絶命の危機に瀕している。かつて韓国の新興ベンチャー企業が開発した多人数同時参加型オンライン・ロールプレイング・ゲーム(MMORPG)やサイワールド、「知識イン」といったサービスは世界のインターネット企業からベンチマーキングされる立場にあった。しかしそうした革新的なサービスは今や見当たらなくなり、代わりに海外事業の不振や、ネイバーとダウムの二極集中といった現象ばかりが目に付くようになった。またかつての韓国は世界有数のブロードバンド普及率を誇っていたが、今では日本や他の国に追いつかれてしまっている。

  革新的な技術を開発することなく、「猿まね」に没頭している韓国は、ひょっとするとすでにインターネット発展途上国へと転落し始めているのかもしれない。韓国のインターネット関連業界が、冬の時代を迎えようとしているのではないかと心配でならない。

ファン・スンヒョン記者(インターネット・ニュース部)

http://news.livedoor.com/article/detail/3408932
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