日本と韓国の議論の広場

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: 五木の子守唄考

投稿者: hendazo04 投稿日時: 2007/08/16 18:47 投稿番号: [64229 / 230347]
>『五木子守歌』まで朝鮮起源を主張しております。

韓国人がこのような戯言を言うのには大きな伏流があるのです。聞いてくれますか?   もう十数年前もに遡ります。

当時TBSに「ニュースの森」という人気ニュース番組がありました。特集で五木の子守唄を取り上げていたのですが、主張は、日本人の琴線に触れる哀切に満ちた響きの曲と子守の悲哀を唄う詩、ある意味日本人のもう一つの故郷とも言うべき名曲、これは朝鮮起源であるというのです(ギョギョのギョ)

理由
その1=日本の楽曲は元来「365歩のマーチ」のように2拍子で、哀愁を誘う3拍子はなかった。そのような3拍子の曲は朝鮮半島南部で散見される。

その2=”盆が早よ来りゃ早よ戻る”という、子守の里帰り慣習は当の五木地方にはなく、地元の唄ではない。

その3=地元の人が山中で正体不明の一団を見た。

従って、日本の迫害を逃れて九州に渡った半島南部の人が五木山中で、人目を逃れて暮らしていて、故郷を偲んでこんな悲しい唄を作ったと推測(結論)する。
ま、主張の真髄は残虐な日本人、可愛そうな朝鮮人、という図式でしょう。

根拠は概ね上記の3つであったと記憶している。なぜそんなこと覚えているかというと、その説が憤慨に堪えなくオレの自説をしつこく喚き、いささか周りの人たちの顰蹙を買ったという思い出があるから。

オレは音楽のことはわからないので2拍子がどうたらは何にもいえない。
しかしどうにもならない突っ込みどころがある。   朝鮮の人が作った唄ならなぜ朝鮮語でネーの?という大問題。バッカみたいでしょ。でも、そんなことTVのキャスターはもちろん触れない。

TVを観た数ヵ月後、よくしたもんでオレは1冊の本を手に入れた。
「漂白のまなざし」、現物は今手元にないけど残っている。
ある大学の教授がやはり「歌詞」に疑問を持ち、サークル活動として教え子とともに現地まで赴いて書き下ろした論文。

結論=何十とある、今は唄われることがなくなった連詩の中に、「おれがお父っあんな   川流しの船頭   さぞやさん(寒)かろ   川風が」
「川流し」は木材を筏に編んだもので、
「おれがお父っあんな山から山へ   町の宮座(祭日)にゃ縁がない」
とあるところから、この唄の主語は「きこり」を業としている一団であろうとしている。
(その他にも何点か関連する詩がある。逆に「きこり」を否定したり、他の職業を推定させる詩はない)

今言いたいのは、日本人の文化ともいえる唄である「五木の子守唄」を、なぜ強引な解釈で日本のTVプロジューサーが半島起源だと主張するのかという疑問。   空恐ろしい限りではないですか。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)