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日本は国土も小さく資源も乏しい。このよう

投稿者: k_g_y_7_naoko 投稿日時: 2007/07/28 03:26 投稿番号: [61648 / 230347]
投稿者:爺

な国が世界で生きて行くには、ギブ・アンド・テイクの原則が欠かせない。国土が大きい国、資源が豊富な国は横柄・傲慢な態度をとる傾向にある。こういった国では、人の深みに欠けるきらいがある。ということは、洗練かつ深遠な精神文化が育ちずらい、はぐくみずらい、ということになる。要するに人生の幸せが見つからないということになる。

貧乏な国にもそれなりの人生哲学や仲間がおって、高度に産業化・経済化した社会人から見るとまことにみすぼらしく見えるが、実際はそうではない。日本も敗戦で結構日々の糧に困っていた、食うや食わずの時代があったが、周囲もほぼ同じ状態であったから、仕事さえあれば働くし、現に仕事はたくさんあった。そして、妙な連帯感があって、夏祭りなども唯一の楽しみとして、お互い連帯意識をもったもんである。ま、それにしても貧しかったな^^;


米国は、東西冷戦の打算もあったろうが、また優越感もあったに違いないが、進駐軍の一般兵士たちとその家族には好感がもてた。「ヤンキーゴーホーム」という戦後激動の一時期もあったが、大方の日本人は米国人に一目おいておった。戦前にもそういう人物が少なからずおったが、戦争になったのは、米国人のアジア人軽視、特に日本人が日露戦争にバルチック艦隊を日本側のほぼ無傷で壊滅させ、イエローモンキー同然視しておった日本の台頭に多くの米国人が不快感を抱いておったことが大きな原因のひとつであろう。要するに大方の米国人には、イエローモンキーである日本人が「ちんけな生意気な東洋の猿」ぐらいにしか写らなかったのである。朝鮮戦争もそうである。米国が東洋人を見る目を変えたのは、ベトナムでの苦戦であろう。当時、米軍のある三ツ星はワインを飲みながら「キル・ゼム・オール」と叫んでおった。ここには同じ人間であるアジア人の命に対する感覚がまったくない、米軍人がひとり殺されれば、アジア人100人の命を奪わなければ気がすまないのである。

米国の傲慢な面には、忠告も大事。日本は今、独断先行の世界の警察官を自認する米国にもこのぐらいのことは言わなければならん。平和国家、日本の存在は人類の共存共栄に期するものでなければならん。

ま、こうは言っても、米国は日本の最大・最良のパートナーであることには違いない。これを無視してはならん。
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