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日本帝国主義の侵略

投稿者: kim_taek_joo 投稿日時: 2007/07/12 20:53 投稿番号: [60603 / 230347]
  1905年の日本による「韓国武力併合」は隣接する国家、朝鮮の「人と物」を奪い尽くす日本帝国主義の侵略以外の何ものでもないことは、厳然たる歴史的事実として克明に物語られている。その結果として世界史の中でも稀なる日本植民地主義の終末は、太平洋戦争において、アジアの人々の累々たる2千万人もの多大な犠牲と数百万の自国民すら「戦場の鬼」として死に至らしめたのである。

  わが国、朝鮮半島でもその侵略の余波は、強制徴兵、強制連行として血なまぐさい情景を至るところでもたらした。最愛の息子を奪われた親たちの嘆きは天を突くばかりであった。夫を奪われた妻たちはその恨(ハン)の思いを口にすることもできなかった。父を奪われたその子たちは嘆くこともできず、日帝の監視の下に、東に寝て西で食する流浪の生活を強要された。戦地の弾丸除けにされた幾多の朝鮮出身の軍人・軍属らの帰りを待った親たちは、戦後60年を経て、すでにもうこの世にはいない。

  日本は第2次世界大戦中、朝鮮半島からあらゆる資源を強制調達した。農産物、文化財、鉱産物、そして「人的資源」においては老若男女を問わず、国内では報国隊、日本本土には徴用、そして若き人々は徴兵・志願兵として、人間狩りがおこなわれた。「軍人・軍属24万2341人、労務徴用者66万7684人のうち、2万2182人死亡」、これはいずれも日本側の発表であり、実際の被害は遥かに甚大である。

  悪行を居直り正当化

  天に陽があるが如く、地に理(ことわり)がある。にもかかわらず、日帝による東北アジアでの非人道、非倫理の行為は皇軍の銃剣の下で、白昼公然とした暴力によっておこなわれた。

  敗勢が誰の眼にも明らかになった戦争末期を迎えても、「国体の護持」を自国民の命の上に置いた戦争の首謀者たちは、自国兵士に玉砕、国民に自決を強い、そして世界初の原子爆弾被害を浴びることによって、自業自得として悲惨な敗戦を迎え、日帝はその醜い屍をさらして終末を告げ、「大東亜共栄圏」の夢は無惨にも壊滅した。

  しかし今尚、その子孫たちは悪行の後始末もせず、それを居直り正当化し、我知らぬ顔で天を仰ぎ、再び「アジアの盟主」を夢想している。

  日本は敗戦直後、国民が求めた平和と民主主義、そして自由を隠れ蓑としながら、天皇制を「国民の象徴」として継続し、温存してきた。

  これが、世界に讃える日本の民主主義の真の姿であり、世界に出して恥じない戦後の平和国家日本の姿なのだ。そして今また、自らが犯した侵略戦争を省みることもせず、国際連合の常任理事国入りを金に飽かして画策し、世界の、とりわけアジア諸国の嘲笑を買っているのは周知の通りである。
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