摩擦を避け、意見を言わない日本人
投稿者: omatamatao777 投稿日時: 2007/04/30 02:29 投稿番号: [53447 / 230347]
1941年12月10日、イギリスが戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパレスをマレー沖で日本海軍の攻撃によって失ったとき、時の首相チャーチルは、
「日本人は不思議な国民である。交渉ということを知らないらしい。交渉の最初はどこの国でも少しは掛け値を言うものだが、日本人は反論せずに、微笑をもってそれを呑んでくれる。そこでもう少し要求をエスカレートさせてみると、また微笑をもって呑んでくれる。しかしそれを続ければ、ある時突然顔を上げると、その顔は別人のようになって、刺し違えて死ぬとばかりに攻撃してくる。」という述懐を残している。
チャーチルが言いたかったことは、そんなに苦しいのなら思いつめる前に言ってくれればよかった。そうすればイギリスだって戦艦とシンガポールを失わずに済んだのに、という話である。
国家と国家が親善と戦争の間を「交渉」によって行きつ戻りつするのは、政治家にとってゲームのような楽しみなのに、日本人には両極端しかないのか?、という驚きの念がそこには感じられる。
あれから半世紀以上たったが日本人には相変わらず、「親善か、戦争か」「友好か、摩擦か」の両極端の心理状態しかないのかもしれない。
(by
日下公人)
日本が謝罪し続ける限り、慰安婦問題はそのうち必ずアメリカ国内で訴訟騒ぎに発展していくだろう。
慰安婦問題程度で反論することなど摩擦のうちにも入らない。反論せずに謝っているとそのうち南京虐殺問題、遺棄化学兵器問題を持ち出され、次々謝り続け、最後には怒りが爆発して、日本にとってもアメリカにとっても不幸な結果をもたらすだろう。
「日米同盟を損なわぬために」とか「6カ国協議で拉致問題に影響が出るから」とか「騒ぎが大きくなるのが嫌だから」とか、そんなことで日本が慰安婦問題を謝ったなどと、世界の誰も思わないだろう。そんな特異な思考回路を持っている人間が存在することなど到底理解できないだろう。
「国家が言われなき誹謗中傷を受けた時には、そのつどきちっと反論する」世界中のどんな弱小国にも出来るであろう普通のことが日本人には出来なかった。高くつくぞ、このことは。
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