それにひきかえ、日本の選手や監督は
投稿者: dokodemodoa2003 投稿日時: 2004/01/19 11:26 投稿番号: [4048 / 230347]
、奇跡の五輪切符/アジア女子バスケ(日刊スポーツ)
2度の延長の末、韓国を破り2大会ぶりの五輪出場を決め、喜ぶ日本の選手たち(撮影・加藤哉)
<バスケットボール:女子アジア選手権>◇6日目◇18日◇仙台市体育館◇決勝トーナメント準決勝2試合
日本が劇的な金星でアテネ五輪出場を決めた。世界ランク6位、1次リーグ1位の強豪韓国を2度の延長の末に81-72で破った。エース司令塔の楠田香穂里(29=ジャパンエナジー)を体調不良で欠きながら、控え選手を含む全員が一丸となって踏ん張った。日本は2位以上確定し、今大会の上位3チームに与えられる五輪出場権を獲得。屋内球技では第1号で、96年アトランタ大会以来2大会ぶり3度目の五輪に挑む。
死闘を制した。再延長も残り34秒8。矢野の8本目の3点シュートがアテネへとつながる放物線を描いた。「何も考えないで打った。チームの勢いに乗せられました」。無心のシュートが格上の韓国を突き放した。粘りのDF、失敗を恐れぬシュートが勝利の女神を振り向かせた。杜(もり)の都で、新たな歴史が刻まれた。
奇跡だった。韓国は世界ランク6位。日本は、わずか4日前の1次リーグで67-99と大敗していた。内海監督の脳裏にはこの試合を捨て今日19日の3位決定戦(対台湾)に向け、主力を温存させる作戦すらあった。日本はこの日、エース司令塔を欠いていた。ここまで大車輪だった楠田が連戦の疲労から発熱し、宿舎で横になっていた。大黒柱の浜口は19分、主将の大山も14分しか起用していない。しかし第3Qから流れが変わっていった。代役メンバーのひたむきさが韓国をのみ込み、チームに魂を吹き込んだ。
控え組の立川が、ゴール下に飛び込みながら逆転ゴールを決めた。元気者らしく捨て身のシュートだ。「私は台湾戦に向けて主力温存のために出た。でもコートに出れば勝ちたいし、明日の試合も頑張りたいし」。迷いながらのプレー。すぐに内海監督から交代を命じられた。だが、再び座ったベンチで目を覚ました。
「こんなの私じゃない。やっぱり思い切り行かなきゃ。延長に入ってからは、この5分間は明日(19日)の40分間分、動いてやろうと思いました」。コートに戻った立川の顔つきが変わっていた。他の日本選手も同じだった。気づけば、内海監督がコートに飛び出さんばかりに大声を張り上げていた。負けても台湾戦があると思っていた選手が、勝利へ向かって一丸となっていた。第4Qも、延長も、リードされても必死に食い下がった。
負けてもいいと無欲で挑んだ試合。終わってみれば、永田は「18」のリバウンドを記録。矢野は34得点と大爆発した。「予選の韓国戦でボコボコにやられて、五輪ばかりみている自分たちに気づいた。大事なのは目の前ですね」と矢野。全員がヒロイン。韓国戦で泣き、韓国戦で強くなった。声をからした内海監督が言った。「選手たちの、やってやろうという気持ちが出た。何が一番大事かが出た試合だった」。99年のシドニー五輪予選決勝では3点差で韓国に敗れた。「あんな思いだけはしたくなかった」と15得点を挙げた永田は言った。日本が2大会ぶり五輪へ乗り込む。【牧野真治】
無心の必死の一生懸命で勝ち得た勝利。
コメントも清々しい。あっぱれ。だね
なんかプロジェクトXみたい!
2度の延長の末、韓国を破り2大会ぶりの五輪出場を決め、喜ぶ日本の選手たち(撮影・加藤哉)
<バスケットボール:女子アジア選手権>◇6日目◇18日◇仙台市体育館◇決勝トーナメント準決勝2試合
日本が劇的な金星でアテネ五輪出場を決めた。世界ランク6位、1次リーグ1位の強豪韓国を2度の延長の末に81-72で破った。エース司令塔の楠田香穂里(29=ジャパンエナジー)を体調不良で欠きながら、控え選手を含む全員が一丸となって踏ん張った。日本は2位以上確定し、今大会の上位3チームに与えられる五輪出場権を獲得。屋内球技では第1号で、96年アトランタ大会以来2大会ぶり3度目の五輪に挑む。
死闘を制した。再延長も残り34秒8。矢野の8本目の3点シュートがアテネへとつながる放物線を描いた。「何も考えないで打った。チームの勢いに乗せられました」。無心のシュートが格上の韓国を突き放した。粘りのDF、失敗を恐れぬシュートが勝利の女神を振り向かせた。杜(もり)の都で、新たな歴史が刻まれた。
奇跡だった。韓国は世界ランク6位。日本は、わずか4日前の1次リーグで67-99と大敗していた。内海監督の脳裏にはこの試合を捨て今日19日の3位決定戦(対台湾)に向け、主力を温存させる作戦すらあった。日本はこの日、エース司令塔を欠いていた。ここまで大車輪だった楠田が連戦の疲労から発熱し、宿舎で横になっていた。大黒柱の浜口は19分、主将の大山も14分しか起用していない。しかし第3Qから流れが変わっていった。代役メンバーのひたむきさが韓国をのみ込み、チームに魂を吹き込んだ。
控え組の立川が、ゴール下に飛び込みながら逆転ゴールを決めた。元気者らしく捨て身のシュートだ。「私は台湾戦に向けて主力温存のために出た。でもコートに出れば勝ちたいし、明日の試合も頑張りたいし」。迷いながらのプレー。すぐに内海監督から交代を命じられた。だが、再び座ったベンチで目を覚ました。
「こんなの私じゃない。やっぱり思い切り行かなきゃ。延長に入ってからは、この5分間は明日(19日)の40分間分、動いてやろうと思いました」。コートに戻った立川の顔つきが変わっていた。他の日本選手も同じだった。気づけば、内海監督がコートに飛び出さんばかりに大声を張り上げていた。負けても台湾戦があると思っていた選手が、勝利へ向かって一丸となっていた。第4Qも、延長も、リードされても必死に食い下がった。
負けてもいいと無欲で挑んだ試合。終わってみれば、永田は「18」のリバウンドを記録。矢野は34得点と大爆発した。「予選の韓国戦でボコボコにやられて、五輪ばかりみている自分たちに気づいた。大事なのは目の前ですね」と矢野。全員がヒロイン。韓国戦で泣き、韓国戦で強くなった。声をからした内海監督が言った。「選手たちの、やってやろうという気持ちが出た。何が一番大事かが出た試合だった」。99年のシドニー五輪予選決勝では3点差で韓国に敗れた。「あんな思いだけはしたくなかった」と15得点を挙げた永田は言った。日本が2大会ぶり五輪へ乗り込む。【牧野真治】
無心の必死の一生懸命で勝ち得た勝利。
コメントも清々しい。あっぱれ。だね
なんかプロジェクトXみたい!
これは メッセージ 4046 (dokodemodoa2003 さん)への返信です.
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