韓国の潘基文は国連事務総長になれない
投稿者: h_k_accord 投稿日時: 2006/07/30 22:04 投稿番号: [33812 / 230347]
韓国の潘基文(パン・ギムン)は絶対に国連事務総長になれない運命なのである。
なぜなら、中国はASEANが「アジア統一候補」に推すタイのスラキアット副首相(前外相)を支持しているからである。
韓国は宗主国である中国は必ず韓国を支持するだろうと考えていたようだが、最終投票では中国は絶対に韓国に投票しない。いや投票できないのだ。
それは中国とタイが日本の常任理事国入りに関して取引したからなのである。
既に常任理事国である中国はケースによっては潘基文に対しては拒否権をも使うだろう。それほど中国にとって日本の常任理事国入りは阻止したいことなのだ。
中国は日本の常任理事国入りにタイが反対する代わりに、ASEANが一致して押すタイのスラキアット氏を国連事務総長として支持するという考えをいち早くASEANに伝えているというのが外交筋の一般的な見方である。
皮肉なことである。日本が常任理事国になれないことは韓国の望みでもあるのだから。しかしそのことによって韓国は事務総長になれないのである。
つまり、中国が日本の常任理事国入りに反対すれば、引き換えにタイのスラキアット氏が国連事務総長に選ばれ、中国が韓国の潘基文を支持すれば、ASEANは中国を裏切り者と見て日本の常任理事国入りを支持してしまう構図になっているのである。
外交とはそんなもんである。
ちなみに日本はタイに対してスラキアット氏の支持を明確にしなかったことで中国にしてやられたのである。
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