Re: 鬼畜日帝の悪行③
投稿者: kim_taek_joo 投稿日時: 2006/07/12 08:50 投稿番号: [31477 / 230347]
自己の欲望を満足させるための邪魔になるからといって、生きている人間の子どもを……ようやく舌がまわりはじめたなんの罪のない赤ん坊を、煮え湯の中に投げこんでしまったのだ。
わが子を気づかい、必死に釜に駆け寄ろうとする母親を、「餓鬼を片づけりゃ、今度はお前をゆっくり……」と私は勝ち誇った頬をゆがめて腰を蹴り上げると、母親は壁に当たってオンドルに転がった。「フンッ」と鼻を鳴らして、「お前がおとなしくしねえからだ」と、わが子の名を呼び救いを求めて悲痛な叫びをあげる母親を、「なんとわめこうと百年目だ」とばかり口をふさごうとした。その手へ歯をもって逆らう手ごわい抵抗に、ますます野獣の本性を現した私は、頭から布団をおっかぶせ、その上に馬乗りになって、身悶えするのをついに蹂躙したのだ。
私は、隣国の中国の領土に侵入して、なんの恨みもない、平和を愛し勤勉な沢山の人たちを殺し、多くの婦人を姦してきたことを振りかえるとき、あまりにもけだものに似た自分の行為を責めずにはいられない。私の手によって煮え湯の中で殺された赤ん坊が、生きておられるならば立派な中学生として、中国を背負う未来の若者となっているであろう。
私が犯した−人間が人間を殺すことを楽しみにし、己れの欲望のために罪ない赤ん坊を猫の子のように投げ殺す−罪、私の帝国主義の侵略思想に毒された思想の罪悪性を心から僧まずにはいられない。
(いしだ みきお
中国帰還者連絡会会員
1983年2月没)
これは メッセージ 31476 (kim_taek_joo さん)への返信です.
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