成(narurin)様へ、お久しぶりです。
投稿者: nishina3777 投稿日時: 2003/01/20 01:50 投稿番号: [2896 / 230347]
お久しぶりです。摂州です。八面六臂のご活躍、いつも楽しく拝見しています。定さんとの論争、大変興味深うございました。横から口を出すのも野暮かとおもいましたが、一言、感想を述べたいと思います。
韓国及び韓国人に対する姿勢とするならば、私は貴方の立場に基本的に同調します。同時に、定さんの「感情論」の役割も、現時点ではとても重要であると考えております。つまり、韓国人向けよりも、国内の日本人に対する啓蒙活動としてです。(ここで定さんがどの様にご自分の主張を定義なされているかを勝手に解釈することは控えます。)
この広場に参加なされるような人は、それなりに当該問題に関する知識があり、さらに知識を深めようとする姿勢を持っていますが、未だ日本人の大部分は日韓関係についての正しい知識を持たず、関心もありません。そのため、マスコミや似非学者による偏見の影響に対し、はなはだ無防備です。インターネット上で日韓関係について調べようとした場合、残念ながら提示される情報の圧倒的大部分は学術的には何ら根拠のない日本に対して否定的なものです。更に悪質なのは、資料の都合の良い部分の張り合わせで補強された論文まがいの代物です。そのようなまがい物の中には大学の教官や院生の書いたものもありますから呆れます。以上のような状況を鑑みると、現時点で成さまや私の様な姿勢では、韓国側と対等に対話する立場に立つこともできない可能性があります。いくら一部の人たちが証拠と論理に裏打ちされた反論を韓国側にしても、日本人の大多数が間違った知識しか持っていなかったら、結局、相手の詭弁が通ってしまうことになります。
経験から言いますと、海外にて韓国人は日本人を屈服させ、自らの(時に理不尽な)要求を通す手段として歴史論争を使います。しかし、だからといって彼らが歴史に詳しいとは限りません。いわゆる嫌韓派といわれる人たちのほうがへたな韓国人よりも韓国史に通暁していたりします。知識量で相手を凌駕していれば、相手は一旦は引き下がりますが、日韓関係の知識がない他の人たちを相手に韓国への罪悪感を植え付けて、結局、無理が通れば道理が引っ込んでしまいます。
ただ児戯に等しい喧嘩を韓国人相手にする人もいるでしょうが、日本として韓国と対等に対話できるようになるには、私の主義とは背反しますが、感情的な主張によって日本人を云われなき罪悪感から引き離すことも必要ではないかと感じています。
これは メッセージ 2892 (narurin さん)への返信です.
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