盗作先進国日本にまた一つの汚点。
投稿者: wasabi701 投稿日時: 2006/06/05 22:02 投稿番号: [25781 / 230347]
>和田氏の選奨取り消し、文化庁も責任免れぬと担当課長
芸術選奨文部科学大臣賞は、文化勲章を頂点に文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞につらなる国の芸術家顕彰。画家であれば受賞を機に、画集の刊行、個展開催などの話が持ち上がることもある。
選考は毎年1月に行われ、主として前年1年間の業績が選考対象となる。和田氏が受賞した美術のほか、演劇、映画、音楽など10部門があり、文化庁が委嘱した選考審査員の審査を経て、決定する。
「結果は取り消しです」。5日午前10時から2時間近い審査会を終えた審査員の酒井忠康・世田谷美術館長は、集まった報道陣にそう切り出した。和田氏は同日朝、「盗作ではないが、名誉を守るために賞を返上する」との趣旨の書面を文化庁に提出していたが、審査会はそれについては審議せず、出席した3人の審査員が全員一致で「取り消しが妥当」とした。
一方、審査会に立ち会った文化庁の鬼澤佳弘・芸術文化課長は「芸術選奨の権威を守るためにも、取り消しもやむを得ないとする結論になった」と説明。賞を与えた作品が「盗作とみられてもやむを得ない」と判断されたことについて、「(賞を与えた)文化庁や(和田氏を選んだ)審査会の責任も免れないだろう。今後、選考のあり方についても再検討する必要がある」と語った。
(2006年6月5日15時7分 読売新聞)
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