Re: 現実逃避
投稿者: tobianiki 投稿日時: 2006/05/13 11:13 投稿番号: [23169 / 230347]
さてさて、現実から逃げているのはどちらかね。
12世紀から13世紀にかけて南宋は北方遊牧民の猛威に、一方的に叩き
のめされ続けた。野蛮で低劣だと見下し、差別の対象としてきた遊牧民に
どうしても勝つことができない。本来なら、ここで中国人は己の非力さを
認め、遊牧民に打ち勝つためにどう己を変えていかねばならないか…を
真剣に考えねばならなかった。しかし、彼らはそうした努力をせずに幻想の
世界へ逃げこんだ。己を必要以上に過大視し、他を徹底的に貶め自己満足に
浸る…それが朱子学である。結局、朱子学は中国の危機を救うどころか、
後の中国の近代化を大きく遅らせ、まさに亡国の似非学問となったのだった。
その朱子学の呪縛に囚われ続けているのが今の韓国だ。己を全く省みず、
日本を憎みアメリカを憎み、夜郎自大の幻想から一歩も踏み出そうとしない。
これは韓国のある学者の言ったことだが、何故日本の支配を受けねばならな
かったのか、大韓帝国の政治、社会の何が他国の支配を招く結果を生んだ
のか。それを真剣に検証せず、ただ日本が悪い、日本のせいだと喚き続けて
きたことが、今日の韓国の惨状をもたらした大きな原因なのである。
そしてもうひとつ言っておこう。日本の降伏後、独立しただの勝っただのと
浮かれ騒ぐ同胞を見て、独立運動家・金九は絶望的な気分になったという。
「我々は日本に自らの力で勝って独立したのではない。なのに、この浮かれ
方は何ということだ。日本はいつかまた蘇る。こんなことでは、我々はまた
日本の支配を…前よりももっと苛烈な支配を受けることになるだろう」
自己を省みぬ同胞の姿を嘆いた金九の言葉の重みを、少しは考えてみることだ。
これは メッセージ 23155 (yestokorea さん)への返信です.
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