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Re: トヨタ北米で日本でリコール記録更新中

投稿者: qapla_jup 投稿日時: 2012/11/24 17:00 投稿番号: [228792 / 230347]
やれやれ多ハン君。どうやらキミはクルマを持った事もなければ、寒冷地や
山間部に住んだ事もないらしい。

>トヨタ自動車は21日、米国で販売したピックアップトラック「タコマ」を
  リコール(回収・無償修理)すると発表した。
  対象は2001〜04年型の約15万台。車台の底に備え付けたスペア
  タイヤが外れて落ちる可能性があるという。
  寒冷地で雪を解かすために使われる塩の影響などでスペアタイヤを固定する
  部品が腐食し、脱落する場合があるという。
  ニューヨーク州やケンタッキー州などの寒冷な20州とワシントンで販売、
  登録された車両が対象となる。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20121122-OYT1T01174.htm?from=ylist

「融雪剤」という代物がある。冬になれば降雪や路面凍結の恐れがある場所で
車道に撒く為に道路隅に置く様になるんだが、これの主成分は「塩化カルシウム
(通称塩カル)」。これが採用されるのはコストが安いからなんだが、多用すると
当然「塩」が、道路周辺のポール、ガードパイプ、橋梁の鉄筋等への金属腐食の
原因となる、

上のトヨタのリコールは、車体下にボルト留めしてあるタイプのスペアタイヤの
ボルトが、融雪剤で作られた「塩水」の腐食によって脱落する可能性があると
言って交換すると言うんだ。

しかし滅多に外さず、幾らコストダウンで安物を使っていようと、またボルトの
緩みから振動して金属疲労を起こしていようと、そうは脱落するものじゃない。
整備でジャッキアップされようものなら、整備員は「増し締め」をするしね。
結果部品の欠陥というよりは、過去シロウトが、安物の工具を使ってボルトを
傷めてしまった後の経年劣化の結果、稀に脱落するという事になる。

まぁ亜鉛メッキ系ボルトでなくステンレス製にすれば良いのかもしれんが、
日本でなら市販品でざっと5倍くらいの価格差があるからね。しかも見えない
ところにそんな無駄は、オーナーの趣味でやるならともかく。

以前からトヨタさんのリコールがここで話題になるたびに言ってるんだが、トヨタ
さんの場合、無償点検・修理が顧客の信頼を勝ち取り、現オーナーと更には車体の
状態把握という営業戦略的目的で行なわれているふしが強い。今回も十年落ちに
なる世代の型ときている。

私の愛車もトヨタだが、以前マフラーに同様の理由でリコールがかかったが、
換えて貰うのが申し訳ないほどキレイな状態で、「あぁ、コレは顧客データの
収集の意味の方が大きいな」と確信した。

しかしどうだろう?韓国車の場合、車体の鋼板自体がただの鉄板だという指摘が
あるんだが(大笑)?しかもポスコの経営が悪化してる様だし、ますます今後
車体のポンコツぶりがひどくなるんじゃない?

http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50367826.html
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