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Re: 工事中の橋が崩壊

投稿者: qapla_jup 投稿日時: 2012/09/23 21:25 投稿番号: [224072 / 230347]
>ハンナク(陥落)スタイルは、これじゃないのか?

いや、そうでもないでしょう。韓国の橋は、現場映像から橋脚は立っているが、
流し込んだコンクリートを含む橋げた材料の荷重に、型枠とその支えが
もたなかった事を示してますよ?

しかし完成品状態の方が、かかる荷重は大きい訳で。何故なら部材の自重に
硬化前のコンクリートに含まれていた、たかが“水分”に耐え切れず崩落
した事になりますから。

しかも工事中は荷重が集中する事はない反面、供用後は橋を渡る車列の
傾向により、荷重が集中する怖れが出てきます。

映像を見る限り、配筋は日本で主流の異形鉄筋ではなく、単なる棒鋼に見え
ます。前者は表面に模様が付いていて、コンクリートの付着を良くするん
だとか。

それ以前に、橋げたをいまどき「現場打ち」??橋ではないけどその方面に
詳しい知人(ちなみに博士)に以前聞いたところでは、PC橋梁というものが
あるそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E6%A9%8B

要はコンクリート部材を成型する前後に金属棒、或いはワイヤーを引っ張る
事でコンクリートに負荷をかけ、より強固にしようというもの…詳しくは
知りませんが。

でも知人はこう言ってました。プレテンション、つまり最初に金属部分を
引っ張った上にコンクリートを流し込み、硬化したところでリリース、
素人に分かり易く言うと圧縮して強度を出す工法が、近年の日本の、比較的
大きな橋の傾向だ、と。それには品質管理のしやすい工場で、運び易い様
部品に分けるって。

仮に橋げた自身は日本と同じ工法で作っていて、車等が乗る表面の板部分の
重さに橋げたが耐え切れずポッキリ逝ったのなら、ものすごいポンコツと
いう事になりますが…?

何はともあれ、韓国の土木建築界の新たな「伝説(ネタ)」が生まれた訳
ですが、事故に遭われた作業員の方々にお悔やみとお見舞い申し上げます。
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