Re: 妬んでほしいわけ?
投稿者: qapla_jup 投稿日時: 2012/03/18 22:20 投稿番号: [210853 / 230347]
>韓国、台湾、シンガポール、香港なんて一昔前では4匹の竜といわれていた
かねてから言ってる様に、それって私、大学で当時結構研究したんですよ。
日本の戦後経済史やベトナム戦争同様。
>米国の手厚い援助で日本が敗戦後の高度経済成長して今に至るように
韓国、台湾、シンガポール、香港も立派な地域や国家になりあがった
この二者、学問的にはまったく並べられるモンじゃない(苦笑) 並べるなら、
今までも散々出せと言われながら、出さずに逃げ続けている「証拠」を出すべき
ですな。ま、既に遁走した後で、今度はしれっと別の話題をして、また逃げるん
でしょうが。日本の復興に対する関与は、せいぜいGHQの占領政策…これに
したって、タテマエ上は「連合国軍の最高司令官の総司令部」…あなた、自称
海外居住歴長いんだから、日本の文献やテレビばっかり見ていて陥る「誤解」を
真に受けてどうするの(大笑)
そしてサンフランシスコ講和条約後は、東西冷戦の都合上、日本の共産化を防ぎつつ
西側陣営の極東における拠点が必要だった。しかし私に言わせれば、インフラは
破壊され傷ついていても、技術力や、就学率の高い国民の勤勉さという「最大の
資産」は残ってたんですよ。
一方旧NIESと呼ばれた4地域に関しては、まず旧宗主国からの独立という点で、
日本の影響が見られる。朝鮮半島は、日本が中国から切り離してあげたのは周知の事。
約36年間で近代文明を学ぶ素地をつけてあげた。台湾は、長らく中国本土から
「化外の地」と見做されてきたのを日本式の近代化によって変えた。だから台湾
ではその事実を肯定的に評価もされるし、国民党が逃げ込んできても他に行き場が
なかっただけで、現地の人々の為なんかじゃなかったから、初期の軋轢を忘れない
人も多かった。近年国民党も現地化が進み、危ういなりにバランスが取れてきた様
だけども、それもまた「日本が蒔いた種」を現地の人がしっかり受け継いで、
我が物としてくれ、またそのかけがえのなさを理解してくれているから。
1コ飛ばして香港は、ついこの間までイギリスから租借地という名の「植民地支配」を
受けていたのを、経済的繁栄だけで肯定しちゃうなら、あなた日本を「逆恨み」する
資格ないですがな(大笑) ホント、無知にもほどがある。
最後にシンガポールは、太平洋戦争がはじまって同じくイギリスの植民地であった
同地の攻略、そしてこれは軽視されがちだけど、『マレー沖海戦』の戦果によって、
それまで絶対的だった宗主国の権威を失墜させた事が、ちょうど日露戦争のイン
パクトの様に、後年の独立運動に影響を与えたんでしょう。
しかし香港/シンガポールは、貿易の要衝であった為に周辺地域から突出して豊かで
あった点は共通していても、中国系市民が大半を占める前者と、華人とマレー人の
混成国家であった後者とで、選んだ道が異なるのが興味深い。
どちらかというと、「開発独裁」という点ではシンガポールと1980年までの韓国
とは共通点を持つが、規模が小さい故に生き残りをかけ、政府‐国民間の歩み寄りが
ソフトランディングに功奏している前者と、性急に「民主化」をした後遺症に悩む
後者…しかしシンガポールはほぼ自力。
韓国と台湾に関しては、一時的に宗主国であった日本と地理的に近い点、そして
1970年代の米中の接近まで、アメリカによる援助を受けていた点では共通する。
しかし東側の衛星国である北朝鮮と国境を接する韓国の境遇に最も近いのは、
私がかねてから言っている様に、旧南ベトナムである。元はと言えば一つの国で
あったのも共通している。では南ベトナムが滅び、韓国が生き残った理由は何か?
結局のところ後背地に日本という国があったからである。たとえ口悪く言って
しまえば「弾除け」であり、「かませ犬」でも、韓国が今あるのは、米国と共に
何かと学び取り入れる事の出来る「先進国」が、そばにあった事が大きいのである。
まぁマジメに地政学的見地で言えば、こうなるんですがね。あと朴正煕(日本名
高木正雄)という、思い切りの良い「独裁者」あってこそですか。
あ、それと最後に。
>日韓併合で韓国がここまで経済発展したというなら 日韓併合と日本の
敗戦で朝鮮半島が分断化がされたという論理も成り立つわな
勝手に分裂しなきゃ良いじゃないの?そりゃあ半島に「小異を捨てて大同に突く」
(注:「突く」は昔エルグさんのやった誤字でワザと)なんて似合わないけどさ。
かねてから言ってる様に、それって私、大学で当時結構研究したんですよ。
日本の戦後経済史やベトナム戦争同様。
>米国の手厚い援助で日本が敗戦後の高度経済成長して今に至るように
韓国、台湾、シンガポール、香港も立派な地域や国家になりあがった
この二者、学問的にはまったく並べられるモンじゃない(苦笑) 並べるなら、
今までも散々出せと言われながら、出さずに逃げ続けている「証拠」を出すべき
ですな。ま、既に遁走した後で、今度はしれっと別の話題をして、また逃げるん
でしょうが。日本の復興に対する関与は、せいぜいGHQの占領政策…これに
したって、タテマエ上は「連合国軍の最高司令官の総司令部」…あなた、自称
海外居住歴長いんだから、日本の文献やテレビばっかり見ていて陥る「誤解」を
真に受けてどうするの(大笑)
そしてサンフランシスコ講和条約後は、東西冷戦の都合上、日本の共産化を防ぎつつ
西側陣営の極東における拠点が必要だった。しかし私に言わせれば、インフラは
破壊され傷ついていても、技術力や、就学率の高い国民の勤勉さという「最大の
資産」は残ってたんですよ。
一方旧NIESと呼ばれた4地域に関しては、まず旧宗主国からの独立という点で、
日本の影響が見られる。朝鮮半島は、日本が中国から切り離してあげたのは周知の事。
約36年間で近代文明を学ぶ素地をつけてあげた。台湾は、長らく中国本土から
「化外の地」と見做されてきたのを日本式の近代化によって変えた。だから台湾
ではその事実を肯定的に評価もされるし、国民党が逃げ込んできても他に行き場が
なかっただけで、現地の人々の為なんかじゃなかったから、初期の軋轢を忘れない
人も多かった。近年国民党も現地化が進み、危ういなりにバランスが取れてきた様
だけども、それもまた「日本が蒔いた種」を現地の人がしっかり受け継いで、
我が物としてくれ、またそのかけがえのなさを理解してくれているから。
1コ飛ばして香港は、ついこの間までイギリスから租借地という名の「植民地支配」を
受けていたのを、経済的繁栄だけで肯定しちゃうなら、あなた日本を「逆恨み」する
資格ないですがな(大笑) ホント、無知にもほどがある。
最後にシンガポールは、太平洋戦争がはじまって同じくイギリスの植民地であった
同地の攻略、そしてこれは軽視されがちだけど、『マレー沖海戦』の戦果によって、
それまで絶対的だった宗主国の権威を失墜させた事が、ちょうど日露戦争のイン
パクトの様に、後年の独立運動に影響を与えたんでしょう。
しかし香港/シンガポールは、貿易の要衝であった為に周辺地域から突出して豊かで
あった点は共通していても、中国系市民が大半を占める前者と、華人とマレー人の
混成国家であった後者とで、選んだ道が異なるのが興味深い。
どちらかというと、「開発独裁」という点ではシンガポールと1980年までの韓国
とは共通点を持つが、規模が小さい故に生き残りをかけ、政府‐国民間の歩み寄りが
ソフトランディングに功奏している前者と、性急に「民主化」をした後遺症に悩む
後者…しかしシンガポールはほぼ自力。
韓国と台湾に関しては、一時的に宗主国であった日本と地理的に近い点、そして
1970年代の米中の接近まで、アメリカによる援助を受けていた点では共通する。
しかし東側の衛星国である北朝鮮と国境を接する韓国の境遇に最も近いのは、
私がかねてから言っている様に、旧南ベトナムである。元はと言えば一つの国で
あったのも共通している。では南ベトナムが滅び、韓国が生き残った理由は何か?
結局のところ後背地に日本という国があったからである。たとえ口悪く言って
しまえば「弾除け」であり、「かませ犬」でも、韓国が今あるのは、米国と共に
何かと学び取り入れる事の出来る「先進国」が、そばにあった事が大きいのである。
まぁマジメに地政学的見地で言えば、こうなるんですがね。あと朴正煕(日本名
高木正雄)という、思い切りの良い「独裁者」あってこそですか。
あ、それと最後に。
>日韓併合で韓国がここまで経済発展したというなら 日韓併合と日本の
敗戦で朝鮮半島が分断化がされたという論理も成り立つわな
勝手に分裂しなきゃ良いじゃないの?そりゃあ半島に「小異を捨てて大同に突く」
(注:「突く」は昔エルグさんのやった誤字でワザと)なんて似合わないけどさ。
これは メッセージ 210838 (elgfaret さん)への返信です.
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