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Re: ロッテは日本の企業です

投稿者: h_k_accord 投稿日時: 2006/04/25 00:17 投稿番号: [21023 / 230347]
日本にあるロッテは日本企業、韓国にあるロッテは韓国企業のようです。
日本で儲けた資金で、韓国の事業を拡大するまさに在日特有の醜い手法を駆使して成長した企業のようです。


http://eri.netty.ne.jp/honmanote/comp_eco/2004/1006.htm

■ 日本では売上高3000億円の菓子メーカーのロッテだが、韓国では総資産2兆円超の巨大財閥。ホテル・百貨店・テーマパーク事業を手掛ける多角的な事業展開で、今もその成長はとどまるところをしらない。日韓合計の総資産では実に3兆円を誇る超大企業のロッテ、その事業拡大手法に迫る。

■ 左下の表は1997年時の韓国財閥ランキング、右下の表は2004年時の韓国財閥ランキングである。この表を比べると各財閥のアジア通貨危機後の盛衰が見て取れる。もちろん注目すべきはロッテの躍進振りだ。それにしても他の多くの財閥が経営破綻等によって消滅していった中で、なぜロッテはその規模を拡大させることに成功したのであろうか。

■ 理由の一つに負債比率が極めて低いこと、つまり財務健全性が非常に高いことが挙げられるだろう。アジア通貨危機の渦中にあって、厳しいIMFの要求に答えることが出来た財閥はロッテだけであった。今では負債比率69%と当時よりさらに改善し、あのサムスンと財務体質で肩を並べるほどだ。

■ もちろん良好なのは財務面だけではなく、業績・規模の面でも目を見張るものがある。現在では韓国のみで売上高2兆円以上を稼ぎ出すほどだ。ロッテは日本では食品・飲食部門のイメージが強いが、韓国では百貨店などの流通部門と、ホテルなどの観光・レジャー部門、そして工業部門が主力。韓国におけるセブンイレブンの運営はロッテが行っているし、工業関連ではキヤノンや富士フイルムとの合弁会社まである。テーマパークのロッテワールドには年間750万人が来場し、韓国で最も人気のある観光スポットとなっている。まさに多角化である。

■ 実はこの多角化戦略こそ、ロッテの事業拡大成功の秘密なのだが、それには終戦直後にロッテを創業し、現在もグループを束ねる重光武雄社長の経営哲学が大きく影響している。それは新規事業に参入する際の「仮に失敗しても、本業には迷惑をかけない範囲内で借金をする」「事業化の前には徹底的に調べる」こと。これこそ超堅実経営ともいえる重光氏のポリシーだ。

■ そしてもう一つロッテを押し上げた原動力が日韓の使い分けである。重光氏が在日韓国人であるというコネを最大限に活用することで、韓国政府から事業の要請を受けるなど、韓国要人の知遇を得ることができた。また日本で培ったノウハウを韓国に輸入し大成功を収めるに至るわけだが、その際も外国企業であることを巧みに利用した。日本企業であるロッテで資金を調達することで、外貨導入法による免税などの特権を得ることができたのだ。また高金利の韓国金利を回避し、当時の邦銀から借りる事で支払い利息を抑えることもできた。このように韓国企業と日本企業とを巧みに使い分けることで大きな恩恵を得たのである。
■ 日本で儲けた資金で、韓国の事業を拡大する。この手法で連戦連勝を重ねたロッテは韓国第六位の財閥にまで成長した。今後は中国・インド・ロシアへの進出を予定しており、一層の事業拡大に余念はない。二つの国籍を絶妙に使い分けることで急進する異色財閥の隆盛は今後も続くだろう。
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