220v電源が日本経済を救う?
投稿者: elgfaret 投稿日時: 2012/01/25 13:40 投稿番号: [207492 / 230347]
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電源物語
Vol.5 : 電源が日本経済を救う?
2011年1月8日の読売新聞朝刊の記事
1月8日の読売新聞朝刊の記事です。
概要を要約しますと、家電の業界団体と経済産業省は、3月末に終了する家電エコポイント制度に代わって、省エネ家電の新しい割引制度を創設する検討に入った。
家電製品の買い替えによる家庭の二酸化炭素(CO?)削減分を還元する形を取って、2013年度(つまり再来年度ですね)の導入を目指す。
新制度によって、家電の買い替えを下支えすることを期待する。
対象製品は、エコポイント制度と同様に薄型テレビ、エアコン、冷蔵庫など。
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2011年度から家電を買い替えた100世帯?以上で、年間の電力使用量を計測していて、世帯差や地域差に影響されない標準値を算出して、1商品当たりの還元額を決める予定。
と言うことです。
つまり、エコポイント制度が、終わって消費の落ち込みが著しいので、また、何か考えていますので、期待して下さい、と言うことでしょう。
これでは、一部の家電製品だけが、対象なので、この制度によって、二酸化炭素(CO?)削減が、期待できるわけではありません。
環境省は、一切からんでいませんから、景気対策の一環でしょう。
そこで、新年を迎え、オーディオ業界の電源屋からの提言として、「電源が日本経済を救う?」と言う妄想にお付き合いください。
2001年(平成13年)4月20日(金)の産経新聞朝刊の一面
この記事は、今から、10年前の2001年(平成13年)4月20日(金)の産経新聞朝刊の一面を飾ったものです。
普段は、産経新聞を読んではいませんでしたが、朝の出勤時、JR稲毛駅快速線ホーム千葉寄りキオスク新聞立て?のこの新聞記事が目に入りました。
「電圧230V化 3つの効果」日本電機工業会 提言まとめる とあります。
ハイエンドショウなどの展示会、販売店のイベントなどで、常々説明していますが、世界的に100Vという一般家庭用の電圧は、日本と北朝鮮だけです。
恐らく、北朝鮮は、戦前の日本の発電設備がそのまま残っているためだと思われます。
しかし、同じ朝鮮半島の韓国は、1972年から27年かけた国家プロジェクトで、100Vから220Vに変更したそうです。
この点が、典型的な縦割り行政の日本の官僚制の弊害ですね。
小手先のエコポイント制度で、自分たちの仕事を小出しにして、生き残りを図っているようです。
(世界の電圧と検索すると色々出てきます)
話が逸れてしまいましたので、記事の内容に戻ります。
この提言は、一般家庭用の電圧をAC100Vからヨーロッパ並みの230Vに上げるべきだと述べています。
15年かけて配電設備で1兆2千億円投資効果を見込み、原子力発電所1基分に相当する省エネや年間300万トン以上の二酸化炭素(CO?排出量の)削減が、可能としています。
一方で、100V仕様の電化製品を230V仕様に買い替える必要が出てきますが、この記事が書かれた時点では、補助金やエコポイントも存在していませんでしたから、単に買い替え時のユーザー負担としか述べていません。
しかし、今ならば景気対策として、早期に買い替えを促進させるためにエコポイント制度と同様の補助金の支出が可能でしょう。
韓国が27年かけた国家事業を5年程度で、達成できることでしょう。
さらに景気浮揚のための経済対策としての効果が、期待できます。
今の家電エコポイント制度では、生産誘発効果は、産業全体で4兆円、雇用創出は、12万人と経済産業省は、詠っていましたが、実際の効果は、どうでしょうか?と疑問符が付くような実感しかないような気がします。
ネットで調べてみましたが、日本の総世帯数約5000万世帯、仮に230V化するための屋内配線電気工事を一件当たり10万円とすると5兆円ですが、それに各事業所で、使用するOA機器なども230V化するので、オフィスビルなど大型建造物の内部配線設備なども工事対象になってきますので、さらに経済への波及効果が期待できます。 また、馬鹿にならないと思われるのが、自動販売機の分野です。
2割諸君
勉強、勉強
知ったかぶり、いい加減にしましょうね
電源物語
Vol.5 : 電源が日本経済を救う?
2011年1月8日の読売新聞朝刊の記事
1月8日の読売新聞朝刊の記事です。
概要を要約しますと、家電の業界団体と経済産業省は、3月末に終了する家電エコポイント制度に代わって、省エネ家電の新しい割引制度を創設する検討に入った。
家電製品の買い替えによる家庭の二酸化炭素(CO?)削減分を還元する形を取って、2013年度(つまり再来年度ですね)の導入を目指す。
新制度によって、家電の買い替えを下支えすることを期待する。
対象製品は、エコポイント制度と同様に薄型テレビ、エアコン、冷蔵庫など。
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2011年度から家電を買い替えた100世帯?以上で、年間の電力使用量を計測していて、世帯差や地域差に影響されない標準値を算出して、1商品当たりの還元額を決める予定。
と言うことです。
つまり、エコポイント制度が、終わって消費の落ち込みが著しいので、また、何か考えていますので、期待して下さい、と言うことでしょう。
これでは、一部の家電製品だけが、対象なので、この制度によって、二酸化炭素(CO?)削減が、期待できるわけではありません。
環境省は、一切からんでいませんから、景気対策の一環でしょう。
そこで、新年を迎え、オーディオ業界の電源屋からの提言として、「電源が日本経済を救う?」と言う妄想にお付き合いください。
2001年(平成13年)4月20日(金)の産経新聞朝刊の一面
この記事は、今から、10年前の2001年(平成13年)4月20日(金)の産経新聞朝刊の一面を飾ったものです。
普段は、産経新聞を読んではいませんでしたが、朝の出勤時、JR稲毛駅快速線ホーム千葉寄りキオスク新聞立て?のこの新聞記事が目に入りました。
「電圧230V化 3つの効果」日本電機工業会 提言まとめる とあります。
ハイエンドショウなどの展示会、販売店のイベントなどで、常々説明していますが、世界的に100Vという一般家庭用の電圧は、日本と北朝鮮だけです。
恐らく、北朝鮮は、戦前の日本の発電設備がそのまま残っているためだと思われます。
しかし、同じ朝鮮半島の韓国は、1972年から27年かけた国家プロジェクトで、100Vから220Vに変更したそうです。
この点が、典型的な縦割り行政の日本の官僚制の弊害ですね。
小手先のエコポイント制度で、自分たちの仕事を小出しにして、生き残りを図っているようです。
(世界の電圧と検索すると色々出てきます)
話が逸れてしまいましたので、記事の内容に戻ります。
この提言は、一般家庭用の電圧をAC100Vからヨーロッパ並みの230Vに上げるべきだと述べています。
15年かけて配電設備で1兆2千億円投資効果を見込み、原子力発電所1基分に相当する省エネや年間300万トン以上の二酸化炭素(CO?排出量の)削減が、可能としています。
一方で、100V仕様の電化製品を230V仕様に買い替える必要が出てきますが、この記事が書かれた時点では、補助金やエコポイントも存在していませんでしたから、単に買い替え時のユーザー負担としか述べていません。
しかし、今ならば景気対策として、早期に買い替えを促進させるためにエコポイント制度と同様の補助金の支出が可能でしょう。
韓国が27年かけた国家事業を5年程度で、達成できることでしょう。
さらに景気浮揚のための経済対策としての効果が、期待できます。
今の家電エコポイント制度では、生産誘発効果は、産業全体で4兆円、雇用創出は、12万人と経済産業省は、詠っていましたが、実際の効果は、どうでしょうか?と疑問符が付くような実感しかないような気がします。
ネットで調べてみましたが、日本の総世帯数約5000万世帯、仮に230V化するための屋内配線電気工事を一件当たり10万円とすると5兆円ですが、それに各事業所で、使用するOA機器なども230V化するので、オフィスビルなど大型建造物の内部配線設備なども工事対象になってきますので、さらに経済への波及効果が期待できます。 また、馬鹿にならないと思われるのが、自動販売機の分野です。
2割諸君
勉強、勉強
知ったかぶり、いい加減にしましょうね
これは メッセージ 1 (the_rich_and_smooth さん)への返信です.
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