従軍慰安婦問題
投稿者: aoiparrot01 投稿日時: 2002/10/25 13:08 投稿番号: [2068 / 230347]
従軍慰安婦問題については、公文書から事実を推測するしかないように思います。
元慰安婦とされる方個々人で事情が違うでしょうから、ひっくるめて断罪できるのかどうかわからない。証言の信憑性にも疑問が残る。等々の理由で、調べても結論を導き出すのは難しそうです。
元慰安婦とされる方の証言に偽証が多かったようですが、私が不愉快に思うのは、こうした人達を公表する前に、予め検証する事を怠った自称人権派達の配慮のなさです。この人権派こそ、女性の尊厳をどう考えているのか問い詰めたい。更に、慰安婦を「性奴隷」と呼称することによって大衆受けを狙う下品さ、強制連行の根拠が見つからないと、広義の強制連行などといって誤魔化す姑息なやり方です。
下のサイトのように、クマラスワミ調査報告で「性奴隷」と認定されたから無条件に認めろという、虎の威を借るような主張にも全く納得できません。
自由史観派が、証言等への反証のみで慰安婦問題を無罪としていることには、やはり不充分だと思います。が、簡単に反証されるようなデータをもって、慰安婦問題を断罪しようとした人権派の無責任さには、呆れてしまいます。
私個人としてはアジア女性基金の設立経緯に賛同できないものの、民間基金によって、日本人の気持ちとして償いをすることは、それはそれで良い選択肢かなと思います。
http://www.jca.apc.org/~pebble/ianfu/toronvup.html#C1
●クマラスワミ調査報告
(前略)
調査は日本政府からも資料の提出を受け、慰安婦からの聞き取り調査も行なわれた
。そしてまず調査団から見た日本政府の見解を、以下のように評している−「・・・
日本政府が我々に渡した文書には、いわゆる『慰安婦』問題について道義的責任を受
諾する声明や呼びかけ文が含まれている。河野洋平官房長官による1993年8月4日付談
話は、慰安所の存在及び慰安所の設置・運営に旧日本軍が直接・間接に関与したこと
、及び募集が私人によってなされた場合でも、それは軍の要請を受けてなされたこと
を受諾した。談話はさらに、多くの場合『慰安婦』は、その意思に反して集められた
こと、及び慰安所における生活は『強制的な状況』の下での痛ましいものであったこ
とを承認した」。また、こうした政府の見解や資料と慰安婦の証言との関係について
も、「(慰安婦の証言は)性奴隷制が軍司令部および政府の命令で組織的方法で日本
帝国軍隊により開設され厳重に統制されていたことを信じさせるに至った文書情報と
符合している」として、その整合性を認めている。
この報告では、第二次大戦中、旧日本軍が朝鮮半島出身者などに強制した従軍慰安
婦は「性奴隷」であると定義し、奴隷の移送は非人道的行為であり、さらに「慰安婦
の場合の女性や少女の誘拐、組織的強姦は、明らかに一般市民に対する人道に対する
罪にあたる」と断定した。
その上で、従軍慰安婦問題を現代にも通じる女性に対する暴力の問題とする観点か
ら、次の六項目を日本政府へ「勧告」した。
(1)日本帝国陸軍が作った慰安所制度は国際法に違反する。日本政府はその法的責
任を認める。
(2)日本の性奴隷にされた被害者個々人に補償金を支払う。
(3)慰安所とそれに関連する活動について、すべての資料の公開をする。
(4)被害者の女性個々人に対して、公開の書面による謝罪をする。
(5)教育の場でこの問題の理解を深める。
(6)慰安婦の募集と慰安所の設置に当たった犯罪者の追及を可能な限り行う。
(中略)
この報告に対し日本政府は未だに「事実関係について
は留保」という態度を示し個人補償などの必要性を認めていない。補償問題は今回の
議論にはなっていないのでおいておくが、日本政府自身、この報告を「留意する(ta
ke note)」という決議に賛成していることを無視すべきでなく、なによりこれが国際
的な公式評価であることを忘れてはならない。
元慰安婦とされる方個々人で事情が違うでしょうから、ひっくるめて断罪できるのかどうかわからない。証言の信憑性にも疑問が残る。等々の理由で、調べても結論を導き出すのは難しそうです。
元慰安婦とされる方の証言に偽証が多かったようですが、私が不愉快に思うのは、こうした人達を公表する前に、予め検証する事を怠った自称人権派達の配慮のなさです。この人権派こそ、女性の尊厳をどう考えているのか問い詰めたい。更に、慰安婦を「性奴隷」と呼称することによって大衆受けを狙う下品さ、強制連行の根拠が見つからないと、広義の強制連行などといって誤魔化す姑息なやり方です。
下のサイトのように、クマラスワミ調査報告で「性奴隷」と認定されたから無条件に認めろという、虎の威を借るような主張にも全く納得できません。
自由史観派が、証言等への反証のみで慰安婦問題を無罪としていることには、やはり不充分だと思います。が、簡単に反証されるようなデータをもって、慰安婦問題を断罪しようとした人権派の無責任さには、呆れてしまいます。
私個人としてはアジア女性基金の設立経緯に賛同できないものの、民間基金によって、日本人の気持ちとして償いをすることは、それはそれで良い選択肢かなと思います。
http://www.jca.apc.org/~pebble/ianfu/toronvup.html#C1
●クマラスワミ調査報告
(前略)
調査は日本政府からも資料の提出を受け、慰安婦からの聞き取り調査も行なわれた
。そしてまず調査団から見た日本政府の見解を、以下のように評している−「・・・
日本政府が我々に渡した文書には、いわゆる『慰安婦』問題について道義的責任を受
諾する声明や呼びかけ文が含まれている。河野洋平官房長官による1993年8月4日付談
話は、慰安所の存在及び慰安所の設置・運営に旧日本軍が直接・間接に関与したこと
、及び募集が私人によってなされた場合でも、それは軍の要請を受けてなされたこと
を受諾した。談話はさらに、多くの場合『慰安婦』は、その意思に反して集められた
こと、及び慰安所における生活は『強制的な状況』の下での痛ましいものであったこ
とを承認した」。また、こうした政府の見解や資料と慰安婦の証言との関係について
も、「(慰安婦の証言は)性奴隷制が軍司令部および政府の命令で組織的方法で日本
帝国軍隊により開設され厳重に統制されていたことを信じさせるに至った文書情報と
符合している」として、その整合性を認めている。
この報告では、第二次大戦中、旧日本軍が朝鮮半島出身者などに強制した従軍慰安
婦は「性奴隷」であると定義し、奴隷の移送は非人道的行為であり、さらに「慰安婦
の場合の女性や少女の誘拐、組織的強姦は、明らかに一般市民に対する人道に対する
罪にあたる」と断定した。
その上で、従軍慰安婦問題を現代にも通じる女性に対する暴力の問題とする観点か
ら、次の六項目を日本政府へ「勧告」した。
(1)日本帝国陸軍が作った慰安所制度は国際法に違反する。日本政府はその法的責
任を認める。
(2)日本の性奴隷にされた被害者個々人に補償金を支払う。
(3)慰安所とそれに関連する活動について、すべての資料の公開をする。
(4)被害者の女性個々人に対して、公開の書面による謝罪をする。
(5)教育の場でこの問題の理解を深める。
(6)慰安婦の募集と慰安所の設置に当たった犯罪者の追及を可能な限り行う。
(中略)
この報告に対し日本政府は未だに「事実関係について
は留保」という態度を示し個人補償などの必要性を認めていない。補償問題は今回の
議論にはなっていないのでおいておくが、日本政府自身、この報告を「留意する(ta
ke note)」という決議に賛成していることを無視すべきでなく、なによりこれが国際
的な公式評価であることを忘れてはならない。
これは メッセージ 2062 (ahirutousagi2 さん)への返信です.
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