Re: トリノパラリンピック<asianrobo氏へ
投稿者: yoshikurusou 投稿日時: 2006/03/23 12:06 投稿番号: [18373 / 230347]
遅くなりましたが、伴性劣性遺伝(性染色体のX部分に異常がある場合の遺伝病)の血友病を例にして調べてみました。
まずここを例に見て頂きたいです。
http://www.aids-chushi.or.jp/c7/hemophilia/page4.htmlお嫌でなかったら1ページだけコピーしてみて下さい。
血友病の遺伝形式の家系図をみて下さい。左の(血友病の男性)と(健常者女性)の婚姻をAグループ、右の(健常男性)と(保因者女性)の婚姻をBグループとしてください。Aグループの2代目の(保因者女性)とBグループ2代目の(血友病男性)の婚姻があったとした場合に4人子供が生まれたとして(3代目)4人の性染色体のタイプを表示しています。
ここにBグループの2代目(保因者女性)が仮にこのグループ以外の健常男性と婚姻したするとその子供(3代目)4人の染色体のタイプはX'X(保因者女性)、XX(健常女性)、X'Y(血友病男性),XY(健常男性)となります。これら3代目どうしが婚姻したとすると、婚姻の組み合わせの可能性ははX'X-XY, X'X-X'Y, XX-XY, XX-X'Y, X'Y-XX', X'Y-X'X', XY-X'X, XY-X'X となります。
そのまた子供の世代(4代目)において、X'X, X'Y, XX, XY,・・・と32通り考えられ、そのうち血友病男性8名、血友病女性3名出現しまして、つまり6親等離れましても一般の10万人に4.5〜6人の割合よりもはるかに多い確率で出現致します。
これは メッセージ 18126 (asianrobo さん)への返信です.
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