Re: 江戸と李朝とは雲泥の差ということで、
投稿者: gatsdapoo 投稿日時: 2010/11/07 20:03 投稿番号: [179336 / 230347]
わかりやすくですか。
わたしも素人なのでそれなりに説明しますが、わかりづらかったら申し訳ない。
まず、一般的なことから。
少し前まで、為替では安全通貨として$、スイスフラン、円が存在していました。安全通貨とはどっかの地域で紛争が起こったり、どこかの国発の金融不安が起こったときのリスク資産(株、高金利通貨等)の逃避先として買われる通貨のことです。ようするにこの3通貨は景気が良いときには価値が下がり、何かリスクが起きたときに価値が上がる通貨です。
$、スイスフラン、円の3通貨の月足を見れば、そのことが確認できると思います。
さて、現状ですが、本来ならばリーマンショックにより、この3通貨が価値を上げるはずなのが「強い$は米国の国益」と言いつづけて来た米国が、市場の予想をうらぎって量的緩和に踏み切ったことにより、$の価値が暴落して本来$に流れるはずの資金が安全資産ではない金(gold)に流れることとなったのです。ドル・スイスフランは史上最安値を更新し、今も下値をさぐってる状況で、ドル・円も史上最安値の更新は時間の問題(介入にもよるが)でしょう。
今の円高は外国からの攻撃ではなく、そうした状況のなかで消去法で円とスイスフランが残り、この2通貨が通常のリスク回避以上の高値をつけているのです。
さて、今後の円高の方向性ですが、これは専門家の意見も割れていますが1年後には90円位、10年後には110〜120円位というのが大筋の見方のようです。
個人的には日米のインフレ率しだいで10年後には50円(一時的に100円台を回復しても)という可能性もあるのではと思っています・・・。人民元の切り上げも影響してくるのではないでしょうか。
これは メッセージ 179333 (anthony_749 さん)への返信です.
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