孫正義総帥と西和彦という殺人鬼との関係。
投稿者: i_am_not_ill 投稿日時: 2010/09/15 05:28 投稿番号: [175769 / 230347]
かなり前のことですが、コンピュータ業界では孫正義氏と西和彦氏を並べ、共に神童などとはやした時期がありました。まず孫氏が体調を崩し、一時的に忘れられた時期がありました。一方、西氏はマイクロソフト社のビルゲーツとの個人的関係や、アスキー他のビジネスで、一見したところ順風満帆という状況でした。しばらくすると、投資の失敗などで西氏のビジネスはあっという間に崩壊し、アスキーなどは身売りすることになりました。アスキーの株式を相当数保有していた西氏は、自分で始めたビジネスの挫折と金銭的な面での苦渋を味わったと思います。少しだけですが、私もアスキーの株式を持っていたので、株券が紙切れになる経験をしました。その後、孫氏は見事な復活を果たし、ADSLの普及に寄与した功績は、日本におけるコンピュータ発展の歴史に刻まれると思います。ただ、今のソフトバンクを過去の経験から見ると、何か十数年前を思い出してしまいます。西氏は土地購入や、新しく研究施設を作るなど多額の金を投資しましたが、バブルの崩壊などで失敗に終わりました。孫氏は日本テレコムやボーダフォンの買収に多額の金を投資し、大きな賭に出ているように思えます。廉価版のプランを売り出し、顧客を一気に獲得する作戦も今のところ思わしい結果を上げていないようです。SBMの経営に失敗したとしても、ソフトバンクの経営には致命傷を与えないような考慮がされているかもしれませんが、経営者としての孫氏の受ける打撃はある意味で致命傷になるかもしれません。会社が急成長する過程では、ある時は背伸びするなどして、ある程度は危ない橋を渡る必要もあるでしょう。ただ孫氏の年齢からすると、今回の買収は渡る必要のない橋を渡ってしまったようにも思えます。
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