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日本語も読めないボケへ

投稿者: japanpoors 投稿日時: 2009/11/07 23:16 投稿番号: [157672 / 230347]
1946(昭和21)年1月1日、天皇裕仁(ひろひとー当時46歳)が「新日本建設に関する詔書」(年頭の詔書)によって、自らの神格性を否定した宣言が、この「天皇の人間宣言」(●1月1日付新聞各紙は一面でこれを報じた●)である。



  ‥‥私は国民と共にあり、その関係は、お互いの信頼と敬意とで結ばれているもので、単なる神話や伝説に基づくものではない。私を神と考え、また、日本国民をもって他の民族に優越している民族と考え、世界を支配する運命を有するといった架空の観念に基づくものではない‥‥。




大日本帝国憲法第3条では「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」と規定されていたが、この宣言は天皇が「現御神(あきつみがみ)」(現人神=あらひとがみ⇒人の姿をして、この世に現れた神。天皇をいう)ではないと断言し、日本民族の優越を説く発想を戒めたが、その真の目的は、当時ほうふつとして上がりつつあった海外からの天皇の戦争責任追求をかわすところにあった。



これまで、天皇を神としてあがめ、天皇のために戦争をし、天皇のために死ぬことか美徳(責務)と教え込まれてきた国民は、驚愕をもってこれを受け止めた。しかし冒頭に5箇条の誓文を掲げることに象徴的に見られるように、戦前の天皇制の論理を十分に批判したものではなく極めて不十分なものでしかなかった。
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