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金属活字本

投稿者: aqvv2006 投稿日時: 2009/11/06 16:09 投稿番号: [157612 / 230347]
確か、エンコリであったな。
http://adon-k.seesaa.net/article/16622549.html

見事な出来だな。
しかし、整版印刷ということにいつになったら気づくのかな?


【社説】世界最古の金属活字本を世界に伝えた老学者
  世界最古の金属活字本『直指心体要節』をフランスで発見し、世界に伝えた書誌学者パク・ビョンソンさん(81)が、韓国の病院で末期がんと闘っている。パクさんは50年以上フランスで一人で暮らし、韓国古文書研究にすべてをささげたため、入院費と治療費がなく苦労しているという。

  われわれが金属活字の宗主国として文化的プライドを謳歌(おうか)できるのは、まさにパクさんのおかげだ。パクさんはフランスで歴史学などの博士号を取得した後、1967年にパリの国立図書館に就職し、同館の書庫でほこりをかぶっていた『直指心体要節』を発見した。これは、高麗の白雲和尚が禅の核心を悟らせる名句などを集めたもので、弟子らが1377年に出版した本だ。パクさんは72年、世界東洋学者大会で『直指心体要節』が1455年に出版されたドイツ・グーテンベルクの『42行聖書』より78年古い、最古の金属活字本であることを立証し、国際的な公認を受けた。


  パクさんは、1978年にはパリ国立図書館ベルサイユ別館書庫で、1866年の丙寅洋擾(へいいんようじょう=朝鮮王朝のキリスト教弾圧にフランス軍が報復した事件)のときにフランス軍が略奪した江華島の外奎(けい)章閣(奎章閣〈歴代国王に関する文書を保管した役所〉の付属図書館)の蔵書298冊も探し出し、80年にパリ国立図書館を退職した後も、10年間ほぼ毎日図書館に通い、298冊の目録を作成、内容を翻訳し解題を書いた。パクさんのこうした執念が韓国国内にも知られるようになり、外奎章閣の蔵書返還運動が繰り広げられ、93年に来韓したミッテラン仏大統領(当時)が、永久貸与の形式で1冊を韓国に引き渡すきっかけを作った。


  韓国政府の助けを全く借りず、フランスで年金を受け取りながら孤独に研究を続けてきたパクさんは、「好きでやったことで、今は何の同情も望んでない」と語った。あと1年生きて、丙寅洋擾の歴史的背景に関する研究をまとめることが今の夢だという。品位ある社会とは、パクさんのように自己主張しないながらも、その社会に必要なことに黙々と没頭してきた人を認め、相応の扱いをする社会のことを指すのだろう。
http://www.chosunonline.com/news/20091105000038
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