天皇も同じW
投稿者: ikeda_kosaku 投稿日時: 2009/10/16 08:17 投稿番号: [156547 / 230347]
大和民族は全員、渡来人(古代の在日コリアン)の末裔
日本古代史の碩学、上田正昭・京大名誉教授によると、古代にも在日コリアンがいた。渡来人(帰化人)がその人たちで、京都に遷都したことで有名な桓武天皇は母方がそうであったし、桓武天皇のもとで征夷大将軍として蝦夷征伐を命じられた坂上田村麻呂もそうだった。坂上が「帰化人の流れをくむ氏族の出」であることは、新しい歴史教科書をつくる会が作成した扶桑社版の歴史教科書にさえきちんと明記されている。
つまり、平安京400年の歴史の始まりからしてそのようなものであり、平安初期に中央政府の家柄のリストを明示した書物『新撰姓氏録』によれば、ほぼ3分の1は渡来人系列であったことが明らかになっている。
いまの感覚でいえば、政権中枢の3分の1が在日コリアン出身者であり、首相もそうであったということだ。
もともと朝鮮半島からイカダを繰り出せば、対馬・壱岐などを経て到着する先が、九州北岸であることは地図を見ればすぐにわかる。そのためか、弥生時代の遺跡がこの地域に集中するのも当然のことで、邪馬台国論争で九州説がいまも根強いのは、そうした理由による。
古代九州における独自文化の形成は、朝鮮半島からの「民族移動」で始まったといってもよく、日本民族の先祖はそのまま、朝鮮半島民族といってよいのである。
古代において九州と朝鮮半島は、双方に行き来する関係であり、「日韓同祖論」は決して誤りではない。祖先は間違いなく、同一なのである。そのことは天皇家においても例外ではなく、天皇家はもともとは九州の一豪族にすぎなかったとの説もあり、7世紀後半に「日本国」の国号ができるころに統一的権力を掌握するとともに、過去の歴史のありようを意図的に改ざんしたとの見方も根強い。
ともあれ、日本民族はおしなべて、古代の在日コリアンである渡来人の末裔といってよい。そうした歴史的経緯を踏まえることもなく、この100年の間に日本に定着した在日コリアンらに対し、侮蔑的な言辞を吐いたり、「出て行け」などと叫ぶ行為が、人間としていかに愚昧なものであるかがうかがえよう。こうした「抵抗勢力」はいつの世にも出現する。それを乗り越えて進むところに、歴史の進展は生まれる。
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