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本 未来をひらく歴史

投稿者: oldsaltoshima 投稿日時: 2006/01/05 17:10 投稿番号: [15396 / 230347]
日本・中国・韓国=共同編集   「未来を開く歴史」アジア3国の近現代史   が昨年6月ごろ出版され、町の図書室に備えられていました。装丁、本文レイアウトはその道のデザイナーを使っているので、カラフルで見るだけなら楽しい。日本版の内容はどちらかと言うと韓国の主張が強く反映されているようにも読めます。
この本には、他の本では、およそ考えられない特徴があります。それは6ページにも及ぶ訂正表がついていることです。会員名簿などのサークル出版では目にするが、およそお金を戴く商業出版ではあまり見たことがない。

日本側の委員はどんな人か、気になるところであるが、14名の委員の中にやはり高名な次の先生がおりました。
笠原十九司、俵義文、上杉聡
今回は琉球大の高島氏は、「高島教科書訴訟を支援する会事務局長」なる肩書きの高校教員   柴田氏がはいられている。   これでイチャモン4羽からすかな ?
この本を読むのに参考になるかと、8月1日の産経の記事を貼り付けます。

>日韓中、近現代史   共通教材、異なる記述   朝鮮戦争…「解放」と「侵略」

>【ソウル=黒田勝弘】日本、韓国、中国の民間による三国共通の歴史副教材として宣伝されている『未来をひらく歴史−東アジア三国の近現代史』が、朝鮮戦争(一九五〇−五三年)に関する記述などでまったく異なる内容になっていることが明らかになった。「歴史認識の共有」と「同じ内容の本を三国の言葉で同時発刊」(あとがき)することを売りものにしたこの副教材は、日本の近現代史を暗黒と否定で描く“反日”では一貫しているものの、結果的には「歴史認識の共有」の難しさを示した形になっている。  
  違いが目立つのは朝鮮戦争の部分で、日本語版が「北朝鮮の人民軍が半島南部の解放をめざして南下を始めた」とし、戦争の開始を「解放」という言葉で肯定的に記述しているのに対し、韓国語版は「北韓の人民軍が武力統一を目標に南侵した」と記述し「侵略」を明確にしている。
  日本語版は北朝鮮の“歴史認識”そのままの記述であり、近年は親・北朝鮮化している韓国でもそれは受け入れられないというわけだ。このすれ違いは、日本側の製作者が、いかに極端な歴史認識を持っているかを象徴するものだ。
  一方、この「副教材」は慰安婦問題には異様なほど熱心に多くのページを割いているが、韓国語版が慰安婦を「性奴隷」と表現しているのに対し、日本語版にはこの言葉はない。
  このため民間団体による関連イベントについて、日本語版では「女性国際戦犯法廷」となっているのに対し、韓国語版では「日本軍性奴隷戦犯国際法廷」と記述されている。
  また十九世紀末の列強のアジア進出、支配については、韓国語版が「進出」と表記しているのに対し、日本語版の方は「侵出」と強い表現になっている。日清戦争(一八九四−九五年)の後、韓国で民族的自主の願いで建てられた「独立門」についても、韓国語版は中国に対する独立を強調しているのに、日本語版は日本に対する抵抗・独立の意味を強調している。
  この本は日本の「新しい歴史教科書をつくる会」や扶桑社版教科書に対抗するために製作され、韓国では盧武鉉大統領が称賛し、マスコミが大々的に持ち上げ、日韓双方の執筆者は現在、日本での扶桑社版教科書の採択妨害の先頭に立っている。
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千里長城の記述でも、韓国の国定教科書では高麗時代なのに対して、同じ千里長城で検索すると高句麗時代に飛ぶし、おまけに昔の奉天辺りの城まで高句麗時代の千里長城と言えば〔根拠となるものが書かれてない〕中韓でさえ歴史の共有というのは難しいだろう。
なお千里長城の存在は写真さえなく、証明されてない。
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