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君が代は世界に誇る葬送名歌

投稿者: doteue 投稿日時: 2005/12/25 09:17 投稿番号: [14872 / 230347]
君が代本歌、古今集の
  わが君は千世に八千世にさざれ石のいわほとなりて苔のむすまで

よく調べてみると、福岡県には、次のものが存在し、それをシンボルにした考え方が生まれた。
○美しい“千代”の松原(福岡市の福岡県庁のあるあたり千代町、昔、長く続く海岸   千代の松原だった)松が生えては枯れ、千代もつづくことから人間の寿命を越えた永久、悠久を感じた。
○さざれ石神社(ご神体は霊石、鍾乳石、石筍)前原市三雲
  古代人は鍾乳洞に入ってその荘厳さに神を感じ、したたりおちる神聖なしずくが小石を大きな岩穂(石筍)に成長させる不思議さに悠久の時を感じた。
○巌=いわほ=岩穂(石筍)=岩穂ら 前原市井原に「いわら鍾乳洞」がある。
○苔むす神社(糸島郡志摩町)
  岩に苔が生えることから死者転生、   死者は自然物へ生まれ変わるという日本人の死生観
  これらの考え方が生まれ、大王の葬儀の際に古代の大歌人に依って「君が代」がつくられ棺前において献歌された。そしてそれは、下記のように千数百年後の現在でも引き継がれている。
○志賀島神社(福岡市)の真夜中の「君が代」儀式(春と秋   今は昼実施)
  君が代を歌い、死したる大王の君の遺徳を讃えることが、古代から連綿と続いている。おそらく1500年以上前だ。このように詳しくみれば現地証拠が5つもある。この起源をみても君が代は葬送歌である。
   君が代は千代に八千代にさざれ石の巌となりて苔のむすまで
これを分析すると、
  まず”君”は、きみあなたの意味ではなく大王。
  代は、辞書によると御代、一代の意味で代々のことではない。古今集、和漢朗詠集正写本では「我が君」。
  細石(さざれいし)。さざれ石は神々しい石の意味。神の神聖な石の意味だ。具体的には鍾乳洞の小さい石筍だ。それが永い年月掛かって巌ではなくて岩穂=鍾乳洞の石筍に成長する。古代人は鍾乳洞に入ってその荘厳さに神を感じ、したたりおちる神聖なしずくが小さい石を岩に成長させる不思議さに悠久の時を感じたのだ。
 
まとめると、
君が代は   葬式歌の6つの根拠
1、巌=墓石の象徴  
2、苔=墓石に生えるもの   死者の転生の兆し   死後、自然物に生まれ変わ
  るという意味、日本人の死生観を表している。
3、細石=霊石   鍾乳洞の中で年月が経ち伸長する石筍のこと。冥界のイメージ。死者が洞窟すなわち冥界で永久に暮らすこと
4、千代に八千代=人間の寿命を越えた永久の意味   死者は永遠の意味
5、死を象徴する語が多く祝い歌の持つ華やかな語がない。
6、朗詠しても華やいだ祝い歌の雰囲気がない。
従って君が代は、世にも珍しい葬式歌の国歌である。
葬送歌としてみれば、君が代は倭国が産んだ葬送名歌である。鍾乳洞の石筍を千年時計にして歌にしたものが外国にあるだろうか。もちろん朝鮮の歌でもはない。
参考   これも葬式歌、死を悼む歌
  妹が名は   千代に流れむ   姫島の   子松が末に苔むすまでに
参考図書   「君が代の本歌は挽歌たった」藤田友治著

  君が代が9世紀に岐阜、春日村で生まれたという説は誤り。起源はもっと古い由緒深い葬式名歌だ。古代の歌集の前書きは、誤っていることはままあることだから、君が代は、あの世での長寿、死者の永久の幸せ、冥福を願う歌が、誤って俗謡として白拍子(売春婦)やたいこ持ちに祝い歌とされ、さらに誤りを重ね国歌にされてしまったものである。

君が代を祝い歌と偽って国歌と決め、国民に歌わせるのは重大な過ちである。古来の名歌の価値を損なうものである。このような葬式国歌を国民に強制するのは二重の誤りである。国歌で国民が規制、処罰されるのは本末転倒である。
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